今回は久々にプレスリリース丸写しBlogから脱却?して完全なるオリジナルネタでお送りします。
先日の日曜でひとまず今の生活にピリオドを打ち、再び『クルマ生活』をスタートすることになりそうな今日この頃。思えばこの3年間は長かった。。。長らくMINIがある生活に慣れきっていたというのもあるんでしょうが、未だにどこかに出かけるときはクルマに乗って〜と考えてしまうところが完全に病気。今更公共交通機関生活には戻れないってこのなのかしら。で、肝心のMy MINIさん、完全放置プレイ開始からもうすぐ約2年。それと同時に、新車で購入してから7年の付き合いになるんですね。現代のクルマで7年なんてまだ折り返し地点ぐらいか?とも思うんですが、細かいとこがだいぶお疲れのようです。
と、いうことでまずはエンジンを点火!
かからない。。。やっぱりバッテリー完全放電してた。。。昨年7月に新品バッテリーに交換したっていうのに。乗らないのに新品買うんじゃなかったなぁ。
エンジンが始動しなけりゃ何もできませんので、まずは救援車用意してエンジンをかけることに。が、持ち合わせたブースターケーブルが細いタイプだったのでなかなかバッテリーが充電されない。救援車のエンジン回転数をあげて5分〜10分放置してみてもダメ。その時点で『あ、やばい…バッテリー死んじゃったか?』とドキドキハラハラしましたが、その後、近所のGSから太いブースターケーブルを借りてきてやり直したらあっさり始動しましたわwブースターケーブルは細いヤツは使い物にならないってことを知った。
エンジン始動後は各部の目視チェック&再設定作業。完全放電していたので当然電装系はすべてリセットされた状態。まずはカーナビの設定やって、ヘッドユニットの設定やって、天井の時計を再設定して。久々の一連作業。ナビやヘッドユニットの操作なんかは『あれ?どうだったっけ?』と忘れてた始末。ひとつひとつやって行ったらだんだん思い出してきたけど。それが終わったあとには、各種ライトやワイパーなどがちゃんと動くかもチェック。これらに関しては意外と大丈夫だった。エンジンオイルやクーラント類も大丈夫そうだな。で、『死んでたか?』と思っていたバッテリーも1時間ほどエンジン回して充電したら…ちゃんとした動作に戻りました。(バッテリー残量がないとエンジン始動時にメーターが変な動きするのである程度わかる)とはいえ、相変わらずラジエーター電動ファンの低速回転のほうが死んだままなので…アイドリングが超うるさい状態なのが残念なんですけど。
なーんて感じで『お、これならそのまま乗れるんじゃね?』と一通り安心していたら…また新たに壊れてる部分発見。。。それに関しては改めて。
コメント