MINI John Cooper

MINI John Cooper

長らく死に体Blogでどうもすいません。個人的にはネタ満載(My MINIの一時抹消登録したり…再びR56 ONEのレンタカー借りたり…北海道に引っ越ししたり…)の数ヶ月を過ごしているんですが…それらをBlogに書くタイミングを逃し、ついでに言えばビミョーに忙しくてBlog書く気合も入らない状況です。。。ムリして書こうなんてひとっつも思っていませんから…これからもこんな感じだと思います。こんなんで良ければ…お付き合いくださいw

さてさて、今年3月のジュネーブショーで発表されたMINI John Cooper Worksがいよいよ本日・9/25より発売との情報!いや〜来ましたか。まずはいつものよーに(=手抜き)プレスリリースから。

MINI John cooper works(ミニ・ジョン・クーパー・ワークス)発売開始。モータースポーツの伝統を受け継いだMINIのサブ・ブランドを日本市場へ投入。「Compact(コンパクト)」、「high efficiency(高効率)」、「high performance(ハイ・パフォーマンス)」 全てを兼ね備えた新次元の「ゴーカート・フィーリング」
2008.09.24

ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区丸の内1-9-2、代表取締役:ヘスス・コルドバ)は、2002年3月2日(ミニの日)以来、唯一の小型プレミアム・カーとして新たな市場を開拓したMINIのラインナップで最も高い出力とトルクを実現したハイ・パフォーマンス・モデル、MINI John Cooper Works(ミニ・ジョン・クーパー・ワークス)を発売することを発表しました。コンパクトでありながら、ハイ・パフォーマンス、そして高い燃費効率を実現し、厳しい排ガス規制をクリアしたMINI John Cooper Worksは2008年9月25日(木)より全国のMINI正規ディーラーで予約注文の受付を開始します。お客様への納車は2008年10月中旬以降を予定しております。
メーカー希望小売価格(消費税込み、消費税以外の税、登録諸費用は除く)
車両名 MINI John Cooper Works
エンジン 1.6リッター直列4気筒 16バルブ ターボ・チャージャー付
トランスミッション 6速MT(AT設定無し)
希望小売価格 ¥3,630,000
•上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。

MINI John Cooper Works(ミニ・ジョン・クーパー・ワークス)の特徴
■MINIのラインナップで最も高いパフォーマンスを発揮
MINIのラインナップの中で最も高いパフォーマンスを発揮するMINI John Cooper Worksは、BMWグループによって開発された高性能なエンジンを搭載して、オクスフォード工場で生産されます。ツインスクロール・ターボチャージャーおよびダイレクト・インジェクション・システムを採用した新開発4気筒エンジンは、最高出力155kW(211hp)/6,000rpm、最大トルク260Nm/1,850〜5,600rpm(オーバーブースト時は280Nm/2,000〜5,300rpm)を発生させます。0–100km/h加速性能6.5秒、最高速度238km/hです。

ビー・エム・ダブリュー株式会社 代表取締役社長ヘスス・コルドバは次のように述べています。「MINIの全モデルは、BMWグループによって開発された非常に効率の良いエンジンを搭載し、安全性や走行性能だけでなく、高い燃費効率を実現しています。」


■ハイ・パフォーマンスでありながら同時に高い燃費効率と低CO2排出を実現
MINI John Cooper Worksは効率性においても妥協がありません。EUテスト・サイクルでのMINI John Cooper Worksの平均燃料消費量は100kmあたり6.9リッターと、MINI Cooper S(国土交通省審査値による燃料消費率10・15モード:14.2L)と同レベルの燃料効率を実現しています*。1km走行あたりのCO2排出量は165gに抑えられており、さらにヨーロッパのEU5、アメリカのULEV llというふたつの厳しい排出ガス基準のすべてをクリアしています。つまり、MINI John Cooper Worksは効率性の高さと厳しい排出ガスの基準を全てクリアすると同時に、CO2排出量の少ないエコなハイ・パフォーマンスカーなのです。
「そもそもMINIは1956年のスエズ危機に端を発する深刻なオイルショックを受けて誕生しました。燃費のいいコンパクトカーとして生まれた車ですから、「効率性」というのはMINIブランドの原点なのです。」コルドバはMINIブランドの誕生の背景について述べています。

■モータースポーツの技術をすべて反映させたモデル
エンジンはMINIのワンメークレース、MINI CHALLENGEで使用されるレースカーと全く同じエンジンを搭載。MINI John Cooper Worksに搭載される専用デザインによる超軽量アロイ・ホイール、高性能ブレーキ・システム、新開発のエキゾースト・システム、改良型6速マニュアル・トランスミッションは、いずれもニューMINI John Cooper Works CHALLENGEのレースカーから受け継いでいます。つまり、MINI John Cooper Worksとはモータースポーツで培われた技術を全て反映させたモデルなのです。

■John Cooper(ジョン・クーパー)のスピリットを継承したモデル
ブランド名に使用されるJohn Cooper Worksとは、1960年代にモータースポーツ界を席巻したジョン・クーパーという人物の名前から取っています。ジョン・クーパーとは、1960年代にクラシックMiniを素材にして、レーシング活動に関わり、チューニングされたMiniでモンテカルロラリーを3度も制するという偉業を成し遂げた人物です。現在、BMWグループはジョン・クーパーの息子であるマイク・クーパーをMINI John Cooper Worksブランドのコンサルタントという立場で招聘し、特にアフター・パーツのチューニング・キットの開発に関与しています。

■高いパフォーマンスを強調するMINI John Cooper Worksのアクセサリー
MINI正規ディーラーでは、John Cooper Worksの半世紀にわたるモータースポーツの伝統を反映したMINI John Cooper Worksのアクセサリーを販売しています。MINIならではの特徴や特性に応じて完璧に設計されています。MINIのキャラクターをいっそう強調するため、モータースポーツからヒントを得た機能やデザインを備えた数多くのアクセサリーを、インテリアとエクステリアの両方に用意しています。


MINI John Cooper Worksブランドについて
MINI John Cooper Worksの製品は、MINIブランドのサブ・ブランドという位置づけで、全国のMINI正規ディーラーで販売されます。通常のMINIブランドの製品と異なり、MINI John Cooper Worksの製品には、必ず「MINI John Cooper Works」というロゴが冠されます。今回新たに発表するモデルやチューニング・キットのほかに、オプションやアクセサリーも用意しています。John Cooper Worksのロゴが入ったMINIの製品は、MINIがモータースポーツの世界で樹立した栄光の歴史とレースによって培われた高いパフォーマンスを示します。

*MINI John Cooper Worksは年間輸入台数が2,000台以下のモデルに適応される輸入車特別取扱制度(PHP)による認証手続きを経ているため、国土交通省審査値10・15モードによる燃料消費率は計測されていません。
…まず驚いたこと。予想よりもの凄く安い価格で入ってきていることですかねぇ。400オーバーだろうなんて思っていたのに、この価格はかなりのバーゲンプライスに感じます。でも…他の輸入車を見渡せば『360万円かぁ…』なんて思ったりもしますが。。。中身に関しては本国で発表されたものと同じと思われますので…COOPER S買って→チューニングしようと思うのであればコッチ買っちゃった方が手っ取り早いのは間違いないんだけど。それから、本国では設定があるClubman JCWはどうしたんだろ?個人的にR56買うならハッチよりClubmanだと思っているので…こっちも入って来たらいいなぁと思っています。

で…JCWの個体はディーラーに展示&試乗車用意するんだろか?するんなら見に行こうと思うんですが。