
今回の作業は親戚関係でお世話になっているガソリンスタンドで機械・工具をタダで借りて行いました。タダで借りられるなんてホントありがたい話です。本来ならジャッキアップしてドレンプラグ開けて下抜きして作業した方が良いのかもしれませんが…ジャッキアップした後MINIに潜ろうとしたとき『あ〜〜なんか面倒くせぇ〜』と思ってしまい、結局GSにあるオイルチェンジャーを使用。チェンジャーで作業するなんて初めての経験でしたが、アレってすんごく便利っすねぇ〜。しかも、よく『上抜きだとちゃんとオイルが抜けきらない』って聞きますが、自分でやってみた結果キッチリ4L分抜けました。さらに、作業時間はわずか数分。便利ったら無いねコレ。
オイル自体は当然ながらメタル片なんかはひとつもなく正常。ただし汚れが結構凄くて真っ黒な状況で、新品のオイルと見比べるとその差は歴然っつー位です。まぁこれは毎回交換時に落としたオイルは真っ黒なので今更特に驚くこともないんですが。今の化学合成オイルって色じゃ判断できないらしいけど、どーなんだろね。オイル交換後のフィーリング変化に関しては、今更もうほとんど感じられなくなったってのが本音。エンジン音が静かになったり、回転フィーリングが良くなったよーな『気がする』だけでほとんど変化出てないと思います。そう考えれば、あと1年ぐらい放っておいてもよかったかなぁという気もしますが…まぁオイルぐらいはケチらずにイイ奴入れてあげたいなぁ〜と思うのが本心です。
コメント