せっかく久々にMy MINIに乗ってきたのに…たいした記事も書かず戻って参りました(汗)
先日の記事後の動向といえば…北海道が季節はずれの猛暑、それに伴いMINIも悲鳴をあげていました。エアコンをかけても焼け石に水、窓全開で走っても暑いのなんのって。それを表すかのように、MINIの外気温計(路面温度計?)の数値も最高38℃と川崎でもなかなかお目にかかることのなかったありえない数値を表示していましたwどうやら、その日は日本で一番暑かったみたいですからね。。。電動ファンもまわりっぱなし、燃費がた落ち、エアコンもフル稼働しているのでパワーロスも激しい状態でした。
それから数日後、今度は一気に涼しくなり、日中は25℃前後で推移。それを見計らって長距離ドライブと山道ドライブを堪能してきました。長距離ドライブは片道150kmほど走り、山道ドライブは親戚の兄様に教えてもらった林道をいいペースで快走。ここで気になったのがやっぱり足回りで、今更ながら、どーも今の仕様・状態では北海道の轍タップリ段差もタップリの道にはあんまり向いていないよーな気が。それに加えて突き上げ感が前より大きくなっているのは気のせいじゃないはず。ただ単にダンパーがへたっているだけならいいんだけど。今後、北海道がメイン居住地になる予定なので改善したいところです。やっぱりKONI FSDあたりがベストなんだろうかなぁ?
また、久々に大雨時にPlayzを履いた状態での走行もありました。(前回の帰省時はスタッドレスタイヤだったため)…改めて言いますが、正直Playzは雨に弱いと思います。まぁ、今まで履いていた夏タイヤはどれも純正OEタイヤ(=超コンフォートタイヤ)ですから雨道性能が落ちてしまうのは想定内ですが…とても褒められたものじゃないです。ちょっとでも水たまりがあると途端にダメタイヤに変貌。排水性能低め?ドライグリップがなかなか良好なだけに残念です。いい意味でも悪い意味でもPOTENZA GIIIの後継タイヤなのかも。意外とスポーツ志向タイヤ?セールスコンセプトと合ってないよーな。
エンジンは相変わらず快調。回せば本当に元気です。しかしこれまた前出の猛暑で途端にパワーダウンし、エンストしかけた場面多数。エアコンが元凶なのはわかるけど、止めたら暑すぎで運転していられないし、こればっかりはなぁ。。。イイ解決法ないかなぁ。
その他の箇所に関しては、ブレーキ関連の消耗はけっこう減ってたけどまだ大丈夫そう。バッテリーは相変わらずあやしいので要観察継続。ファンの異常動作は猛暑だったので検証出来ず。クーラント量は全然減っていなかった、定期点検の予約は完全に忘れてたw
ちなみに新たなトラブルも発生。また運転席側パワーウィンドウの動作があやしくなってます。ドア開けても窓が下がらなくなる症状が多発。その都度リセットすればいいんですが、本当に煩わしい。母上様が知らずに開閉して窓を破壊しないことを祈るしかないけど…。それから帰省前チェックリストにあった燃料キャップはまだ大丈夫そうだったのでそのまま放置決定。
結局、1週間半で約1,000kmほど走行。ガソリン補充は満タンで2回。半分は猛暑の中街乗りだったことを考えると燃費はまずまずかな。今回の帰省が今年いっぱい最後の帰省なので…次MINIに乗るのは早くて来年1月の予定。ああ、そう思うとこの先長いなぁw
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