ブチルゴム

また、パワーウィンドウが壊れました。壊れたのは先月末、引越準備で忙しい最中にぶっ壊れました。助手席側のパワーウィンドウで、突然、動きが悪くなった(というよりひっかかるように動いた)と思ったら…窓の内側にはブチルゴムの残骸が。。。このゴム、ものすごい粘着力を持っていて一度くっつくとなかなか取れません。

自分で内装をバラして直そうかと思ったんですが、よく考えたら昨年8月の車検時に無償修理される予定が、部品の不着により延期されていた作業があった。しかもその箇所は助手席パワーウィンドウだったので…これはラッキーと思い部品交換と同時に対処してもらうことにしました。

で、結果としては、内張の中にある何かのワイヤーが外れ、それが窓にひっかかっていたようです。年式が新しいMINIはこのワイヤーがプラスチックで留められているらしいのですが、My MINIはブチルゴムが使われていたようです。もちろんのこと、保証修理作業の一環でやってもらいましたから部品代・作業工賃ともにタダ。ラッキー。。。

さてさて、それよりも面白いネタがひとつ。BMWディーラーに行くと新型MINIが展示されていたわけですが、駐車場に止まっていたのは!!!写真見ればわかるかもしれませんが、これは次回。