最近、MINIネタが減りがちなのがちょっと申し訳ないところですが…ビッグなネタが到来しましたのでご報告致しますw
2006年4月に60,000kmを迎えてから早9ヶ月。これが速いペースなのか遅いペースなのかは微妙なところ…いや十分速いだろ。まぁともかく7万。我ながらよく乗ったもんだと思います。でもよーく考えれば、初年度は何とビックリ25,000kmも乗っていたんですから結構ペース落ちてるもんですね。ちなみに到達地点は国道246号・青山のBMW Square前でした。偶然とは言えなんとまぁ。
最近と言えば、あまり遠出もせずMINIに乗るのはもっぱら近所の買い物に行くときだけ。少しは遠出したいなぁ〜とも思うのですが、ガソリン代高いし、昔のようにMINIばっかりにお金費やすこともできないし…悩みどころです。とは言え、あと半月。
ってことで…70,000kmと全然関係ないネタですが、とあるパーツをちょっくら拝借し試してみる機会がありましたのでご報告。具体的な商品名はこの後の内容を考えるとあまりおおっぴらに書いちゃうのもアレなので伏せます。まぁ名前書かなくてもわかる方はわかると思うので、参考程度にして頂ければ。
装着方法と言えば非常に簡単で、アクセルペダルを外し→アクセルモジュールと車体をつなぐケーブルの間にこのパーツを接続するだけ。お手軽。で、『アクセルペダル開度をコントロール(増幅)する』というのが売り文句。どんなもんなんだぁ?と思いながら装着してみたわけです。
で、実際はというと…確かに、ちょっと踏み込んだだけでいつもよりアクセル開度が増しているのがわかるのですが、じゃあそれでいいかぁ?と考えると、結局ノーマルの状態でいつもより多めに踏めばいいだけの話に感じてしまった訳です。しかも、MT車の場合、発進時なんかは微妙なアクセルコントロールをしたいところに増幅されてしまっては唐突感が強く余計な感じがしてしまいました。CVTにはいいかもしれないけどね。パーツを装着した直後は『あ!違うねぇ。こりゃ凄いや!』と思うかもしれませんが、後々冷静になって考えれば費用対効果のないパーツのような気が。。。
それに加えて、5万オーバーの価格に関しては正直疑問しか沸きません。これがゼロひとつ少ない価格なら購入を検討してもよいレベルですが、エンジンのパワーひとつ変わらないのに5万円。高すぎませんか?パッと見、原価率がもの凄く低い(=利益率バリ高)ように感じます。気のせいですかね。中にもの凄いテクノロジーで造られた基板が入っているなら納得ですけど。。。
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