ボンネット
汚い汚いフロント周り。…って話を先日書きましたが、よーやく綺麗にしました。

当初は『とりあえずタッチペンでごまかせばいいか』なーんて思っていたんですが、やっていくうちにだんだん気合入っちゃって…気がつけば#1000のサンドペーパーと液体コンパウンド(細目と極細目)を揃えて本格的な補修しちゃいましたwでも、飛び石痕の箇所が半端無く多いので…日にちを分けて長期戦。それこそ1週間掛かりましたw

最初、サンドペーパーで平らにする際力加減が判らず…クリア面をかなーり削ってしまい、ツヤ消しになっちゃったりでかなり焦りましたが、個数片づけていくうちにだんだんとコツを掴み、最後は極力削らず綺麗に修復出来るようになりました。本当なら、横着せずにタッチペンを施した箇所だけ露出するようにマスキングする方が良さそう。ってか絶対したほうがいい。次回やるときはちゃんとしよう。次回ってもう飛び石貰う覚悟かよw

サンドペーパーで平らにした後は…ひたすらコンパウンドで格闘です。私はコンパウンドについてきた専用磨きスポンジを使用しました。さすがにこれだけのためにポリッシャー買うわけにはいかないですからw磨くに当たってボディに付着している砂埃を噛むと余計に変な傷がつくので、まずはボディを綺麗に洗ってから作業開始。大体、1箇所に30分は掛けて磨いてみました。液体コンパウンドは2種類用意。最初は下地処理用の細目を使用して荒磨きし、仕上げに鏡面仕上げ用の極細目で仕上げ。その後は表面にワックス(私の場合ゴールドグリッター)を塗り塗り。これで大方の傷はけっこう目立たなくなりました。もっと綺麗に仕上げるなら、コンパウンドの段階をもっと細かくして時間を掛けたほうが良さそうだけど、そこまでやる気もないからある程度修復痕が残らない程度で終了。このクォリティがBowyan品質。

エンブレム周り
こんな『テキトー作業』でも結構綺麗になっちゃうから驚き。遠目で見るとほとんど傷が目立ちません。ただ、飛び石の痕が大きかったところはどうしてもちょっとだけ目立ちます。と言うより、それ以前の話としてタッチペン色とボディ色が微妙に合わない箇所があるんだよなぁ(汗)まぁその辺は素人補修なのでとりあえず放置として、面倒臭がりの私としては大方満足出来る仕上がりです。