検定試験が終わり、次に控えているのは…大学生活の〆である『卒業論文』です。私は北海道人として誇りを持っていますから、卒論書くならやっぱり地元北海道のことを書きたい。でもちゃんとした内容を書くためには実地でちゃんと調査することに限る。。。ってことで、来週帰省することになりそう。しかし、北海道で実地調査を行うためにはどこでも移動出来るアシが無ければ何も出来ません。レンタカーを借りればいいですが、やっぱりどうせなら自分のMINIで行った方がらくちんなので今回は空路を使用せずフェリーで帰省することになりそう。
でも…もうちょっとしたら7月。そして地元で過ごしているうちにあっという間に8月。8月は…My MINI3年目の大イベントである『車検』が控えています。でも確実に9月までは北海道で過ごすことになりそうなので、恐らく車検も向こうのディーラーで行うことになりそう。
ってことで、今のうちにオイルを交換しておくことにしました。向こうのディーラーでいつも使っているオイルではないものを入れられるのは嫌ですからね。
今回も使用したのはADVANTAGE NEOのトップグレードオイルである『0W-5』です。
このオイルをBlogネタにすると毎回いろいろ面倒なことが起きるので…細かいことは省略するとして、このオイルを使い始めてから早4万キロになりますが、エンジントラブルは皆無。もう当然というか、いちいちこの一文を書くのも必要ないですね。まぁだからと言って他の人にこのオイルをごり押しするつもりは全くありませんけど、ハナっから否定している人はこの事実をちゃんと受け止めてもらいたい。まぁ極論言えば試しもしないくせにゴチャゴチャ言うなら自分のクルマに入れて試(ry
さすがにクルマ・ドライバー共に0W-5に慣れてしまったのか、今回オイルを交換しても以前ほど大きな変化を感じられないのはちょっと悲しいところですが、たぶん他の安オイルを入れたら…途端にエンジン回転が鈍くなって非常につまらんクルマになるんだろうなぁ。ってことで、0W-5、もう手放せません。価格高いけどこの投資は高いと思いません!(w
ついでにミッションオイルも交換しました。使用したのは同じくADVANTAGE NEOのHi Proof Shockです。
前回交換は約1年前。しかも前回の交換は一度純正ミッションオイルを入れて→その後すぐに今回と同じオイルを入れたのでフラッシングされていたはずなのですが、今回ドレンプラグを外してみると…やっぱり磁石部分にたくさんの鉄粉が付着していいました。どうやら、どんなにミッションに優しく乗ろうが・荒っぽく乗ろうが…MINIのマニュアルミッションは鉄粉が出るようです。そう考えると、BMWの指定するオイルの交換サイクル期間にはかなり疑問を感じます。持つことはもつだろうけど、そのサイクルで本当にトラブルは起きないのか?エンジンは大丈夫だとしても、ミッションはかなり過酷な気がしますが?
で、ミッションオイルは前出の理由から『オイルの種類選択』よりも『交換サイクル』の方が重要な気がします。ただ、私の場合、ミッションに関してかなり調子の悪さを感じており…気分的に安物を入れてビクビクするよりはちゃんとしたものを入れて安心しておきたいので、今回も信頼のおけるADVANTAGE NEOのモノを入れました。こちらは交換後、劇的!とは言えないもののミッションのフィーリングが改善。特に、交換以前気になっていた変速時の妙な引っかかり感が改善されました。ただし…シンクロの痛みは確実に進行しているようなので…そのうち根本的な対処(シンクロ交換・ミッションオーバーホール)をしなければいけないようです。
ブレーキフルードに関しては去年5月交換済み、劣化・減少は見られなかったので放置。クーラント液もちょっと前に交換・補充したのでこれも放置。パワステフルードは何入れられたっていいんで車検時に診てもらう予定です。
★総走行距離:61200km
■アドバンテージコーポレーション
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