いつものようにMotoring Fileより。
またまたスパイショットです。バリバリ擬装姿のMINI軍団(こんなにいっぱいいるのかw)の中に1台だけ何故かボンネットを開けた状態で停められているモノがいたようです。このボンネットが開いたMINI、すぐお気づきになるかと思いますが…現行型と違いボンネットを開けてもヘッドライトとフロントグリルはボディ側にあります。すなわち、現行MINIはボンネットにヘッドライトが装着されているのに対し次期MINIはボディ側に装着されるというのを表す写真です。このような形になった理由(推測)に『コストダウン』と『歩行者保護』の両方が挙げられているそうです。恐らくヘッドライトのような重量物をボンネットに配置しなければボンネットをもっと簡素かつ軽量に仕上げることが可能でしょうし、補強も必要以上にすることがない(=衝撃吸収性を上げる)ことができるからでしょう。
ついでに、全体写真をよーく目を凝らしてみると…ボンネットを開けたMINIの横にはエアスクープを備えたMINIも停まっています。COOPER Sか!?と思うのですが、他のMINI(恐らくCOOPER?)と同じボンネットラインをしていることを考えると、擬装マジックでボンネットエアスクープを備えているだけとも見て取れます。私はやっぱり『S=穴』という印象があるので、次期COOPER Sのボンネットにも現行と同じくあの穴が開いていることに期待します…。でも、もしかしたらCOOPERもCOOPER Sもターボエンジンが載るという既報があるだけに、必ずしもSのボンネットにエアスクープは必要ないのかもしれません。
早く実態が知りたいなぁ。いつ正式発表するんだろう。Geneva Auto Salonに期待しているんですが全然音沙汰無しだし。
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面倒でなければ北海道の方言など聞かせていただけませんか?
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