昨日MINI XXLを見に横浜みなとみらいQueen's Squareに行って来ました。Isoyan激写のMINI XXLレポート、宜しければご覧下さい(w
まずQS2階からのショット。
ここからの視界だとMINI XXLの長さがよーくわかります。それに加え…人だかりの多さもよーくわかります(w)よく目を凝らして観察していると子供からお年寄りまで幅広く訪れているようです。どうでも良い事ですが・・・皆さん携帯電話を手にして激写!激写!また激写!!という感じで。ふと『嗚呼、やっぱり今の時代はちゃんとしたカメラで写真を撮るんじゃなくて、携帯で撮っちゃうんだなぁ…』と思ってしまいました。たまたま居たロングなMINIを撮ろうかというなら携帯のカメラで良いでしょうが、思い出に残す写真まで携帯で撮る人も増えているようで…複雑な心境。って関係無いですね、んな事。
さて、フロントから見たMINI XXL。この視点から見ると一見ノーマルに見えてしまいますが…やっぱり長いです。目を凝らして見てみると、サイドスカートが微妙に波打ってたり。オイオイどうしたロサンゼルスのコーチビルダー(汗)…まぁこの手のリムジンは大体パネルがちょっと曲がってたりツナギが微妙だったりするのがオチですが、やっぱりこのMINI XXLもそうでした(w)うーん、適当具合がいかにもアメリカーン。
ちなみに、会場にあった説明パネルによると、MINI XXLは2台製作されたそうです。もう1台は綺麗に保存されているのかしら?しっかしこれ1台作るのに何台のMINIがバラバラにされたんだろ。その説明も記載してくれれば良いのに(w)
運転席周りはこんな感じになっています。ダッシュボード周りはほぼノーマルと大差ありませんが、唯一違うのがセンターコンソール下部に何かのスイッチ(恐らくリムジン特有機能の為の機器)が取り付けられています。一番の違いは、運転席の後部が完全に仕切られている事でしょうか。まぁこれはリムジンカーにとって当たり前の装備(構造)ですね。
ちなみに…マニアックな視点で見ると内装と外装両方に大きな間違いがあります。あなたはわかりますか?私はすぐにわかりました。ヒントはMUモデル…。
やはり、このクルマの特徴は運転席では無く後部でしょう。
まず17インチSスポークが2輪並んだリアアクスル。よーく目を凝らして見てみるとちゃんと両輪にブレーキが装備されています。ちなみに下回りもどーなっているのか知りたかったので、地面に伏せた姿勢で写真を撮ってやろうかと思ったのですが…このMINI XXLは地上高が低く、更に周りに人がたくさんいる状態でがんばっちゃうとどー見てもあやしい人にしか見えないのでやめときました。(ってこんな場所で1眼レフカメラ構えて写真撮ってる時点でぁゃιぃ。)某氏に「カメ小ならそこまでやれやゴルァ!!(゚Д゚#)」とツッコまれそうですが…私はカメ小ではありません。あしからず。
また、脱着式ルーフの下にあるジャグジーは残念ながら布で水を模したモノで覆われていました。折角なら水張って泡風呂にでもしてくれれば良かったのに(w)ちなみに取り外したルーフはどこにもありませんでした。出来れば取り外しも実演してくれりゃ良かったのに。ま、いいですけど。
さてさて、今度は豪華な室内に目を向けましょう。
リアにはプレスリリースに記載されていた通り、DVDシアターシステムが設置されています。また、何とノーマルのリアシートは存在せずその代わりにフロントシート2脚がそのままリアに設置され、シートの間にはオーディオヘッドが設置されているではありませんか。うーん、これは豪華なんだか豪華じゃないんだか(w)ちなみに対面側には簡単なシートとバースペースが用意されています。でも…やっぱり狭いな、ってベースはMINIだもん当たり前ですね(w)内装のドアパネルから察するに、MINI XXLのリアドアはノーマルのドアをそのまま使用しているようです。って事は…スピーカー配置はどーなってんだ??
これまたマニアックな視点で。
リアドアをよーく見てみれば…フロントドアを流用している為かメッキモールもツギハギ(w)この他にも随所にツギハギパーツが見られます。
ちなみに展示コーナーはステージも用意されDJとダンサーによるイベントも行われていました。
会場には赤白のノーマルCOOPERも用意され、長さの比較に丁度良い展示がされていました(w)でも本当の事を言えば…自分の想像よりホンモノは短く思いました。
会場は私が訪れてから去るまでずーっと混み混み。来場者プレゼントはデッカイMINI袋に寂しく入れられていたMINI International誌でした。MINI XXL、次は上海へ行くそうです。
ここからの視界だとMINI XXLの長さがよーくわかります。それに加え…人だかりの多さもよーくわかります(w)よく目を凝らして観察していると子供からお年寄りまで幅広く訪れているようです。どうでも良い事ですが・・・皆さん携帯電話を手にして激写!激写!また激写!!という感じで。ふと『嗚呼、やっぱり今の時代はちゃんとしたカメラで写真を撮るんじゃなくて、携帯で撮っちゃうんだなぁ…』と思ってしまいました。たまたま居たロングなMINIを撮ろうかというなら携帯のカメラで良いでしょうが、思い出に残す写真まで携帯で撮る人も増えているようで…複雑な心境。って関係無いですね、んな事。
さて、フロントから見たMINI XXL。この視点から見ると一見ノーマルに見えてしまいますが…やっぱり長いです。目を凝らして見てみると、サイドスカートが微妙に波打ってたり。オイオイどうしたロサンゼルスのコーチビルダー(汗)…まぁこの手のリムジンは大体パネルがちょっと曲がってたりツナギが微妙だったりするのがオチですが、やっぱりこのMINI XXLもそうでした(w)うーん、適当具合がいかにもアメリカーン。
ちなみに、会場にあった説明パネルによると、MINI XXLは2台製作されたそうです。もう1台は綺麗に保存されているのかしら?しっかしこれ1台作るのに何台のMINIがバラバラにされたんだろ。その説明も記載してくれれば良いのに(w)
運転席周りはこんな感じになっています。ダッシュボード周りはほぼノーマルと大差ありませんが、唯一違うのがセンターコンソール下部に何かのスイッチ(恐らくリムジン特有機能の為の機器)が取り付けられています。一番の違いは、運転席の後部が完全に仕切られている事でしょうか。まぁこれはリムジンカーにとって当たり前の装備(構造)ですね。
ちなみに…マニアックな視点で見ると内装と外装両方に大きな間違いがあります。あなたはわかりますか?私はすぐにわかりました。ヒントはMUモデル…。
やはり、このクルマの特徴は運転席では無く後部でしょう。
まず17インチSスポークが2輪並んだリアアクスル。よーく目を凝らして見てみるとちゃんと両輪にブレーキが装備されています。ちなみに下回りもどーなっているのか知りたかったので、地面に伏せた姿勢で写真を撮ってやろうかと思ったのですが…このMINI XXLは地上高が低く、更に周りに人がたくさんいる状態でがんばっちゃうとどー見てもあやしい人にしか見えないのでやめときました。(ってこんな場所で1眼レフカメラ構えて写真撮ってる時点でぁゃιぃ。)某氏に「カメ小ならそこまでやれやゴルァ!!(゚Д゚#)」とツッコまれそうですが…私はカメ小ではありません。あしからず。
また、脱着式ルーフの下にあるジャグジーは残念ながら布で水を模したモノで覆われていました。折角なら水張って泡風呂にでもしてくれれば良かったのに(w)ちなみに取り外したルーフはどこにもありませんでした。出来れば取り外しも実演してくれりゃ良かったのに。ま、いいですけど。
さてさて、今度は豪華な室内に目を向けましょう。
リアにはプレスリリースに記載されていた通り、DVDシアターシステムが設置されています。また、何とノーマルのリアシートは存在せずその代わりにフロントシート2脚がそのままリアに設置され、シートの間にはオーディオヘッドが設置されているではありませんか。うーん、これは豪華なんだか豪華じゃないんだか(w)ちなみに対面側には簡単なシートとバースペースが用意されています。でも…やっぱり狭いな、ってベースはMINIだもん当たり前ですね(w)内装のドアパネルから察するに、MINI XXLのリアドアはノーマルのドアをそのまま使用しているようです。って事は…スピーカー配置はどーなってんだ??
これまたマニアックな視点で。
リアドアをよーく見てみれば…フロントドアを流用している為かメッキモールもツギハギ(w)この他にも随所にツギハギパーツが見られます。
ちなみに展示コーナーはステージも用意されDJとダンサーによるイベントも行われていました。
会場には赤白のノーマルCOOPERも用意され、長さの比較に丁度良い展示がされていました(w)でも本当の事を言えば…自分の想像よりホンモノは短く思いました。
会場は私が訪れてから去るまでずーっと混み混み。来場者プレゼントはデッカイMINI袋に寂しく入れられていたMINI International誌でした。MINI XXL、次は上海へ行くそうです。
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