パワーウィンドウ先日の記事の通り、パワーウィンドウが引っ掛かる症状が発生していたので修理してもらいました。どうやら、ウィンドウレギュレータがずれていたのが原因だそうなのですが、経年劣化(なのか?)でドアパネルのズレが生じていたようで、ドアストライカーの調整もしてもらいました。

修理後のパワーウィンドウの調子はと言うと…これはもう本当に快調。むしろ、交換していない助手席側パワーウィンドウの動作より心なしかスムーズで速い(w)こう考えてみると実はずっと前から調子悪かったのかもしれませんね。こんなに動作鈍ってたんですから。まぁ…パワーウィンドウなんか別にそれ程重要じゃないんですけど…。

と、思ったら…また新たな故障が発覚。
実は先日のエンジンオイル交換と同時に、ミッションオイルも交換しようと思っていたのですが…ミッションオイルを交換しようとMINIをジャッキアップしたところ、ミッションに入っているドライブシャフトのシール部からオイルが滲んでいる事が判明。滲み程度であればまだ大丈夫ではあるものの、確実にシールは痛んでいる証拠ですから、今後ドバーっと漏れ出る可能性もあります。そうなってからでは遅いのでディーラーに相談したところ、修理が決定しました。こういう滲みのような経年劣化は保証の対象外だと思っていたのですが、今回は無償で修理してくれるそうです。まぁ…1年半でこれはちょっと困りますしね。とりあえず感謝。

シールを交換するにはドライブシャフトを抜かなくてはならないので明日から1泊2日でMINIを預ける事になりました。いつものように代車は出ませんが、今はMINIに乗らないので家まで引き取りに来てもらう事にしました。

と、修理の打ち合わせが終わった頃、また新しい不具合(というより現象)を発見。某所でボンネットを開いたままエンジンを動かしていたのですが…エンジンマウントがもうボロボロなのか、エンジンがすんごい首振りしている事が判明。それはもう、まるで工事のドリルか君は!?って位に動いてます。他の個体(COOPER/S MT車)に乗ってエンブレ掛けたりしても私のMINI程エンジンがウワンウワン動くモノは無いなぁ、とは思っていたものの…まさかこんなに首振りまくっていたとは。。。私のMINIは平均より走行距離加算が早いですが、劣化も比例して早いようですorzエンジンマウント交換したいけど、工賃考えると足踏みしてしまいます。