
前回の続き。昨年11月に実施したJCW2回目の定期点検時、車体側プログラムバージョンが上がってしまったため、全部リセットされてしまうという出来事が発生。
その際に知ったのが…CODE PHANTOM CCはずーっと使えるわけではなかった、という点。
具体的には、CP購入から1年以内は車体側バージョンアップがあっても無償対応。しかしそれ以降は3,000円/1年間の有償アップグレードとなってしまうとのこと。今回のようなシチュエーションの場合、3,000円払わない限りは再びコーディングを実施することが出来ない、というオチ。
※補足しますが、車両側のバージョンが上がらない限りはCPのアップグレードは不要。恐らくは今回の3,000円有償アップグレードを実施した後、車両バージョンが上がらなければずっと使える(はず。未確認。)
3,000円はべらぼうに高い金額ではないですが、最近のクルマは不具合があれば→バージョンアップ、という対処が多く、その都度3,000円支払うのもなぁ・・・と思っていたところ、コレを発見!続きを読む