久々にMINIの話題。だいぶ前(4月)の話になりますが、ようやく総走行距離が3,000kmを走破しました。11月末納車から4ヶ月。早くエンジンぶん回したい!!という欲求に駆られながらも…我慢に我慢を重ねる日々。500km刻みごとにエンジンの回転上限を上げつつ慣らしに集中するのはホントに生き殺しでした。で、慣らしをセオリーどおりにしたこともあり、エンジンの調子やミッションの手応え、全体的にイイ感じに熟れてきました。
と、いうことで?念願の『SPORT』モード!
…なんだこれ、むちゃ速いよ。。。こりゃ、不用意に免許無くすわ 笑
それにしても、演出とは言えマフラーのアフターファイヤー音はその気にさせてくれる要素1位なのは間違いありません!シフトダウンするたび『ボコボコ』『バンバン』と音するたび、もう『その気』です(笑)とまぁ、遊び倒しているところですが、実際のところ、モードチェンジに伴うパワー・トルクカーブはどう変化しているのか?というのが気になるところです。わざわざシャシダイで計測する気はないんだけど、どっかに情報落ちてないかしら。
と、まぁ今のところこのクルマに対してネガらしいネガはあまり感じていません。エンジンはパワー、トルク両面で不満一切ありませんし、それに伴う燃費も『まあそれなりに』のレベル。ブレーキはダストがとんでもない量なだけで、性能に不満なし。納車前にやんわり気になっていたシートも、長距離移動だったとしても苦痛なし。
まだまだ気持ちが舞い上がってる感もありますが、それを差し引いてもここまで不満なく『楽しい』と思えるクルマってのは、大昔に購入したR50以来だなぁ。ということで、6月末現在、既に6,000kmが目前のところまで乗り回しています。運転が非常に楽しい1台なので、どんどん走行距離が伸びる予感。そう考えると、今のところ『買って良かった』と思うところです。
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ちなみにですが、初期不良が発見されたので記載。
症状はヘッドライト点灯時(=夜間)のメーター照度が不用意にMAXになってしまうというもの。照度調整ダイヤルに触れてちょこっと弄ると元に戻るのですが、ふいのタイミングで全点灯になってしまうという症状です。
当初は自分でやったコーディングの影響か?とも思いましたが、ディーラー入庫の上チェックしてみたところ、
ライト操作ユニットの不良 でした。。。
【交換部品】
6131 6824 875 コントロールエレメントRH(ライトスイッチ一式)
当然保証修理ですので、工賃含めタダでした。
交換後は症状再発もなく順調に推移しております。メカニック氏曰くは『初めてのトラブル』とのこと。治ってよかった。