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4月16日からアメリカ・ニューヨークで開催されるニューヨークモーターショーで、MINI Countrymanのマイナーチェンジモデルが初公開されるのに合わせ、プレスリリースと製品写真が発表されました。まずはプレスリリースから。

■4ドア、大きなテールゲート、乗車定員5名、オプショナル仕様の全輪駆動を備えた初のMINIの新バージョン。MINI Crossover(総合燃料消費量:7.1–4.2l/100 km、CO2総合排出ガス量:165–111g/km)は、多彩な移動性とアクティブなライフスタイルに適したオールラウンド車としての性能をさらに向上;現在までに世界で35万台の売り上げを誇るプレミアムコンパクトモデルのサクセスストーリーをさらに追及;的を絞ったデザイン修正;さらに向上した走行性能;優れた燃費、排出ガス性能;新しいMINI Cooper S Crossoverではさらに向上したエンジン出力;スポーツカータイプのMINI John Cooper Works Crossoverなどすべてのモデルが2014年7月に販売開始。

■典型的なMINI の車体デザインの自立した印象を強調する特徴的なアクセント;特徴的な寸法とプロポーションへの強調はあらゆる地形における多様な機能性と多面的なスポーツ性を示唆; デザインを一新した特徴的な六角のフロントグリルは、直立するフロントの存在感を強調; 視覚的なアンダーラン防止要素であるフロントスポイラーおよびリヤアンダースポイラーならびにサイドスポイラーが全輪駆動MINI ALL4の採用に伴って標準仕様(MINI John Cooper Works Crossover を除く)、その他のモデルではオプション仕様; 新しく標準仕様となりオプション仕様も可能な軽量化およびエアロダイナミクス特性が最適化された軽量金属ホイール;転がり抵抗が減少したタイヤ(オプション); ジャングルグリーンメタリック、ミッドアイトグレイメタリック、スターライトブルーメタリックの新しい外装カラー; ルーフとドアミラーのコントラストカラー塗装、特別仕様ストライプならびにスポーツ・ストライプ塗装によりカスタマイズのオプションが増えたほか、MINI初のピアノブラックエクステリア塗装が初登場。

■より洗練されたデティールデザイン、最適化された音響快適性とプレミア感の高まったインテリア; スピードメーターやタコメーター用のダークカラーの文字盤;センターメーター部にMINI John Cooper Works CrossoverおよびJohn Cooper Works のロゴ;クローム仕上げによる換気装置;5名分の座席;前後に13センチ調節できる後部座席、リクライニング調節ならびに40:20:40の比率で折りたたむことも可能;350から1,170Lまで拡張できるラゲージルーム。

■4気筒ガソリンエンジンならびに4気筒ディーゼルエンジンと多彩なエンジンポートフォリオ;すべてのモーター型式で排出ガス基準EU-6に適合; MINI Cooper S Crossoverでは5kWから140kW/190PSにエンジン出力が向上;エアロダイナミクス特性の改善などさらに拡大したMINIMALISMテクノロジーによる走行性能と消費燃料の最適化; 6速MT(標準仕様)、6速AT(オプション)( MINI One D Crossover を除く);オプショナル仕様でMINI Cooper Crossover、MINI Cooper S Crossover、MINI Cooper D CrossoverならびにMINI Cooper SD Crossover MINI および標準仕様でMINI John Cooper Works Crossover に特別仕様の全輪駆動ALL4を搭載。

■包括的な安全性能コンセプトにより優れた乗員保護を実現; アクティブかつパッシブな安全性能における多彩な標準仕様機能により、ユーロNCAP衝突安全テストにおいて、MINI Crossover は5つ星を獲得、これにさらに各タイヤ別に調節できるタイヤ空気圧監視システムおよび日中走行用ランプが加わります。

■高品質の標準仕様および多彩なオプションでさらに広がるドライブの楽しみ、向上した快適性と豊富なカスタマイズオプション; LED技術を採用した日中走行用ランプ、ポジションランプなどを備えた新しいLEDフォグ・ランプ; キセノンヘッドランプ、配光可変型前照灯システム、コンフォート・アクセスシステム、パノラマルーフ、オートエアコン、1,200 圓泙馬結可能な取り外し可能な牽引装置、MINIナビゲーションシステム、スポーツ・ボタン、スポーツサスペンション、AT車用にパドル・シフト付のスポーツ・レザーステアリング、速度調整機能付のマルチ機能ステアリング、ハーマン・カードン製のHiFiステレオシステムおよびJohn Cooper Workモデル限定のアクセサリー。

■MINI の広範にわたるIn-Car-Infotainmentプログラムに接続; 独自の多彩な機能はアプリで無限に拡張可能でスマートフォンで車両にインテグレート; ミッションコントロール、ダイナミックなミュージック、ドライビングエクサイトメントおよびMINIMALISMアナライザーなどMINIの特徴的機能によりさらに広がるドライブの楽しみ; オンライン接続が可能なほか、Facebook、Twitter、foursquareなどのソーシャルネットワークやGlympse、RSS ニュースフィードの受信やAUPEO!、Stitcher、Deezer、Audible、Napster/Rhapsody、TuneInなどのエンターテインメントプログラムも使用可能。


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ちょっと前ですが、海外サイトを中心にR60のビッグマイナーチェンジの噂が報じられていました。その内容は『新型MINI(=F56)のイメージ合わせた姿に大変身!』やら『エンジンも新型MINIに搭載されているやつに換装!』やら、色々と大幅変更になるかも?という内容が並んでおり。振り返れば2012年、メータートリムやパワーウィンドウスイッチの移設など内装が変更を受けているため、今回は外装が変わる!と言われると…あながち『あるかも。どうしよ。買ったばかり』と思っておりましたが…フタを開けてみると

え?この程度かよ?(安堵的な意味で)

と思ってしまいましたwプレスリリースにもあるとおり、それなりのセールスを記録しているクルマだからガラッと変えなくてもいいだろうという考え方なんでしょうかね?

変更点を要約すると、

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【外装】
・グリルデザインの変更(Sはルーバー追加+『S』エンブレム装着)
・ALL4はアンダーガード風装飾を装備(現行アクセサリーカタログのやつと同一?)
・新デザインの軽量アロイホイール
・LEDデイライト+フォグランプ
・ボディカラー新色追加(ジャングルグリーンメタリック、ミッドナイトグレーメタリック、スターライトブルーメタリック)

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【内装】
・メーターパネルのダーク化(現行R60JCWと同じものに変更)
・上記を踏まえ、JCWはメーター内にJCWロゴが入る
・クロムラインインテリアが標準になった
【走行性能】
・COOPER Sのエンジンが小変更(最高出力、燃費の上昇)

ぐらいしかない。R56ですら、バンパーや灯火類まで変更していたけど、ほぼほぼ変わらない姿だったってのはむしろ拍子抜け。驚きでした。で、次期モデルがデビューするまではあと3年ぐらいこのモデルで戦っていくことになるでしょうが、これだけで商品力を維持することは出来るのか。ディーラーのセールス氏曰く、最近の商談顧客の動きは『だんだん鈍くなってきている』というな話しもちらほら。それでも一説には、MINIセールスの4割はCrossoverで担ってるっていうんだから、売れ筋なのは間違いない。

で、結局まだまだプリンスエンジンを使い続けるようですね。さすがにF56 COOPER Sに搭載されるB48エンジンが搭載されたら相当悔しい思いしたと思う。排気量こそ増えるけど、パワー燃費両方とも優れていて、2Lで車税の変動もなし。なんて言われたら。。。

個人的には、新色ジャングルグリーンメタリック、この色以前からあったんなら、間違い無くコレ買ってたなぁw唯一悔しい思いする部分でございますw