
今まで『乗ってみたいなぁ〜』と思ったクルマは数多くあれど、実際に『欲しい!』と思ったクルマって意外と少なかったりする。乗ってみたいと思うクルマ=買う買わないなんて二の次・現実無視チョイスができるわけですが、実際買いたいクルマとなると、価格や維持費、そして所有してからのクルマ生活を考えなきゃいけないから…かなり絞られるわけで。
その中でも、ずーっと憧れ続けているクルマが…Peugeot 106/Citroen Saxoです。
本国デビューは1991年。もう17年前のクルマですね。実際に私が欲しい後期型は1996年デビューですから…それでも12年。販売終了になったのが2003年。骨董品に近いクルマなのに、なぜこれだけ憧れるのか。それはやっぱり『小ささ』と『軽さ』、そして『外観』に憧れるからだと思います。
106のトップグレード『S16』の場合、960kgしかない車体に118馬力の1.6Lエンジン搭載。スペック見ただけでゾクゾクします。サイズは全長3,690/全幅1,620/全高1,370mm。今のクルマから考えるとかなり小さい部類でしょう。日本の軽自動車に毛が生えたぐらいの感じでしょうか。ま、その分安全性は…ですが。外観は流石に今見ると古さを感じてしまうモノですが、個人的には現行Peugeotよりも全然好き。直線的でプレーンだけど間違いなくPeugeotなスタイルが好きです。106という数字が表すとおり、Peugeot・Citroenのラインナップの中でも一番エントリーに属するモデル。日本で言うヴィッツやマーチのような存在でしょうか。

Citroen版は↑こんな感じ。基本コンポーネンツは両者共通なので似た外観を持っていますが、インテリアが異なります。(106がカクカク・Saxoが曲線基調)聞くところによると、106よりもSaxoのスポーツグレード『VTR/VTS』の方が更にホットな味付けがされているようです。ちなみに、Peugeot 106後継モデル『1007』は全く違うクルマになってしまいましたが、Saxoの後継はC2で未だにホットハッチを維持しています。
そんな106/Saxoですが…やはり軽量×パワフルのホットハッチですからかなりの人気車。2〜3年前に至っては、中古価格が新車価格とそれほど変わらない高値状態でしたが、それが今やかなり平均価格が落ちてきています。まぁ、言い換えれば…荒れかけのタマが増えてきたってとこでしょうか。熱狂的なファンが多いのでなかなか上玉が出てこない車種ですが、それなりのヤツで100万円台前半、過走行の個体は50万円〜100万円の間ぐらい。うーん。まぁこれからも下がるだろうけど、どんどん荒れていくからなぁ。(前期型はもっと安いけど…流石に古すぎてNG)

もし買ったらどうする?…とりあえず、まずはボディ補強しないとダメかも。前出の通り設計は90年代前半のクルマですから…ヘタに事故ったら…ヤバイでしょうね。。。ただ、このモデルはよく草レースのベースカーとして使用されているので、ロールケージは比較的簡単に購入できそう。それだけやれば後はもうただ乗り潰すだけですかね。アッチコッチ弄らなくても十分楽しそうだから。と、いうより…メンテの方が金掛かりそうな予感大w
#実は今から3年前ぐらいに…横浜在住の某夫妻の方々と『草レース用に1台買うか!』って話をしてた時期がありました。クリア層が剥げて外装ボロボロだった前期型106(1.3L)が10万円だった。いいねぇいいねぇ〜って話だったんだけど、結局買わなかった。。。今思えば、あの時借金してでも買っておけばよかったなぁ。
やっぱり一度は所有してみたい1台です。
















ずいぶん前のエントリにコメントをして恐縮ですが、
SAXO→GOLF GT TSIに乗り継いだものとして、どうしても足跡を残したくて、
コメントをさせていただきます。
車以外のデジモノなどのエントリにしても、
非常に共感するところが多く、
今後も定期的に拝見させて
いただければと思います。
ちなみにSAXOは、若干オイルの減りは早かったですが、それ以外はあまり手が
かからず非常に快適な車でした。
町中では、しなやかな乗り心地である
一方、峠道では粘る猫足で、非常に楽しめた思い出があります。
パワーは全然なかったですが。