904i

お茶濁しネタ。NTT DoCoMoから904iシリーズが発表されました。通例ならドコモの夏モデルの型式はマイナーチェンジ版ということで『903iS』になるはずなのですが、今回はメジャーバージョンアップとして登場。今回発表されたのはN・P・D・SH・Fの5メーカー5機種。私の使用しているSony Ericssonの端末はデビューならず。噂によるとSO904iは出ないとのことですが…まぁとりあえずそれはおいといて。

904iシリーズの目玉としては、
1)大型液晶
2)フルブラウザ
3)320万画素AF・手ぶれ補正対応カメラ
4)うた・ホーダイ
5)10MBiモーション、ビデオクリップ対応
6)2in1サービス
7)体感ゲーム(モーションセンサー等)
でしょうか。一方、前機種の903iシリーズの多くに搭載されたワンセグやHSDPA(ハイスピードFOMA)はそれぞれ1機種ずつの設定。そういう意味では『903iS』相当と言うべきでしょうか。そもそもワンセグやHSDPAを搭載した903iはデビューしてから日が浅いですからそっちに任せようという方針なんでしょう。

話は逸れましたが、今回一番注目を浴びるであろうサービスが(6)の2in1サービスではないでしょうか。これは月額945円で2番号・2メールアドレスを持つことができ、それぞれを携帯端末側で切り替えもしくは共通利用できるとのこと。これにより、仕事用とプライベート用の番号を1台のケータイで使用することが可能になります。でも代金は2契約分ではなく1契約分+945円ですから…利用者が増えるのは間違いないですね!イメージとしては、Windows XPでユーザアカウントを切り替えながら使う感覚に似てる…?

大型液晶に関しては全機種ワイドQVGA・2.8インチ以上、最高スペックのN904iは3インチのワイドVGAときたもんだ。ついに携帯もVGAの時代。すげぇなぁ。それにあわせて(?)カメラも機能拡充され、どの機種も3メガピクセルに手ブレ補正にオートフォーカス。もう『メモ撮り』とは言わせないってか?でも実際、メモ撮りカメラではないんでしょうね。それから定額制音楽配信サービスも旧シリーズは洋楽が中心のNapsterだけでしたが、今回は邦楽が多い着うたフルが対応、名称も『うた・ホーダイ』になりauを牽制か。また従来HSDPA端末のみの対応だった10Mバイトのiモーションが904iシリーズは全て対応になり、さまざまなビデオクリップが見られるように。でもHSDPAに対応しているN904i以外は通信速度が今まで通り(384K)なのでちとキツイ可能性が。

その他、ユニークな機能として、SH904iにノートPCに搭載されているようなタッチパッドが搭載されフルブラウザの操作性アップ。また、D904iに端末を傾けたり・振ったりする動作に反応するモーションセンサーが搭載・P904iとSH904iにカメラを使用した動き感知機能が搭載され、今流行りのニンテンドーWiiのような体感ゲームがプレイ出来る機能が搭載。その他は旧機種に準じたスペックになっています。GPSもおさいふケータイも入ってます。

さてさて、買い換えモード判定。…うーん。愛用中のソニエリ端末がないのはちょっと寂しいところですが、王者NECのN904iはデザイン・性能共に現行端末の最高スペックですから結構気になります。デザインがキッチン用品のアレッシィで有名なステファノ・ジョバンノーニ氏とのコラボレーション。スッキリしてて馴染みやすいデザインだと思います。個人的にワンセグは必要ないけどHSDPAや大画面は欲しいので選ぶとするならこれかな。

DoCoMo 2.0(904iシリーズサイト)