AQUOS
2001年の暮れ使用し始めた我が家のテレビ『AQUOSさん』がお亡くなりに。今でこそ一般的になった液晶テレビですが、当時はまだ一般的なサイズのモノでも高価で、しかもテレビ=ブラウン管の時代。そんな中、貰い物ながら我が家に液晶テレビがあることがすごく嬉しいものでした。

が、使用開始から4年経過した最近…突然調子が悪くなってしまいました。

電源を入れても勝手に落ちる現象が発生し→次第に「電源落ちる・元に戻る」の繰り返しが頻発するようになり→そのまま騙し騙し使い続けていたら今度は電源入れても液晶はつくが音・映像共に再生されない状態になり(しかもこの現象が発生すると主電源ボタンを押して電源を切ろうとしても無視され、ACアダプタを抜かないと電源OFFに出来なかった)→果てには一昨日、電源ボタンを押しても電源が入らない状態になってしまいました。こんな状態になってしまえば、液晶テレビもただの板。

これを機に地上デジタル放送も見られる最新型のワイド液晶テレビに買い換えようかとも思ったのですが、一番安いモデルでも8万円程度するため、私の財政状況では到底買い換えられない。ってことで修理に出すことにしました。もちろんのことながら…保証はかなり前に切れています。いくら掛かるかわからない状況でしたが、まずは修理に出さないと何もわからないので、とりあえずシャープの修理センターへ持って行くことにしました。

シャープのウェブサイトの情報によると、首都圏のテクニカルセンターは千葉・東京・横浜・多摩の4カ所。このうち、即日修理が可能なのは千葉・東京・横浜の3カ所。我が家から一番近い多摩拠点(日野市)はダメ。ってことで、クルマで1時間かけて横浜市磯子区にあるシャープエンジニアリング・横浜テクニカルセンターに行って来ました。道もわからなければ土地勘もないので全てナビ任せで行ったのですが、到着してもどこにあるのかわからずちょっと困りましたがなんとか発見。目立たない外見のビルでした。
ビルに入ると到底一流企業の修理受付カウンタとは思えない光景。まぁそんなことは修理自体には何も関係ないですけどねwで、受付のおばさんとやり取り。

「どのような症状でしょうか?」
「電源が入らないんですよねぇ」
「わかりました。では発送先の住所氏名電話番号をご記入ください」
と言われ受付用紙が出される。あれ?即日修理じゃないの???

「あの〜、発送じゃなく、今日中に修理出来ませんかねぇ」
「うーん、ちょっと難しいですね」
「え?何で?」
そもそも「難しい」って言う割にまだ実機の症状チェックすらしてないよ?

「いや、あの、ここって即日修理対応センターですよね?」
「……。 とりあえずチェックしてみます」
と言い、AQUOSを持って奥へ。

数分待つ。そうするとちゃんと後ろでチェックを行ったようで、故障箇所の説明がされ、部品の在庫があるから1時間半待ってもらえれば修理が可能と言われた。だったら最初からそういう対応してくれればいいのにね。わざわざセンターに持ってきてる時点ですぐ直して欲しいって意志がわかるでしょ。

まぁそんなことを思いつつ、外をプラプラしながら時間をつぶし修理完了を待つと、予告通り1時間半後に携帯に電話が。センターに戻り、修理代金の精算。今回の修理内容はこちら↓
1)電源I.C. …840円
2)電源ヒューズ …105円
3)ACアダプタ接続ジャック…630円
パーツ台代小計は1,575円。意外と安い。でも驚いたのが技術料で、なんと9,975円!高いよ!どれもそんなに交換が難しいパーツとは思えないし。。。ってことで計11,550円と新しいテレビを買うよりは遙かに安い価格で修理出来ました。でもなーんか、腑に落ちません。

それは…ヤフオクに出ている同機種(型式:LC-13C1)の多くが『ジャンク品』であり、しかも症状が我がAQUOSさんと同じだからです。今回の不具合は、個体の不具合じゃなく設計・製造段階のトラブルなんじゃないのか??と思ったり。このことを修理担当に聞くのを忘れていたので何とも言えませんが。。。また壊れなきゃあいいなぁ。