
『臭い。何となく臭い…。』
毎年、梅雨まっただ中のこの時期にMINIに乗ると、そう思うのです。
窓を全開にしていないと臭すぎて運転できなかった去年に比べ、今年はまだまだ我慢できるレベルなのでそんなにも気にならないのですが、でもやっぱり臭い。あの独特のカビ臭さは腹が立つと同時に運転の集中力もそがれるし、人を乗せるのがすごく嫌になります。(と、いうより乗せてもらった方が確実に不快だろうな…w)
ってことで、毎年恒例になりましたがエアコンフィルタを交換しました。今回はケチって活性炭なしのノーマルタイプをチョイス。活性炭入りは脱臭効果の面で性能は抜群によいのですが…そのニオイを吸収する性質ゆえに、エアコン始動時にニオイを放出してしまうこともあるそうな。で、活性炭なしのヤツもそれなりにちゃんと脱臭してくれるし、価格が安いので…だったらこっちの方がいいだろ、と。
ま、こればっかりは毎回同じ感想になってしまいますが…ニオイ気にならなくなりました。取り外した古いフィルタは例のごとく真っ黒け。ホコリもたくさん溜まっていました。やっぱりせめて年に1度か2度は変えたいものですね。
P.S MINIのエアコンのニオイが気にならなくなってホッとしたのもつかの間、家に帰り湿気っぽい部屋を除湿しようと昨シーズンぶりにルームエアコンを入れたら…ものすごく臭かった。。。エアコンに泣かされる私。あまりの臭さにエアコン止めたのに、未だに部屋の中がちょっと臭いよ(汗
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