流氷6北海道・道東観光案内も今回で最終回。最終回の今回は日本一の透明度を誇る「摩周湖」、その近くにある「屈斜路湖」、そして冬のオホーツクと言えばもうお馴染みの「流氷」が接岸している網走を紹介します。
摩周湖1まず紹介するのは「摩周湖」です。
この摩周湖は日本一の透明度を誇り、透き通った青が非常に素晴らしい湖として有名で、道東観光の要と言っても過言ではないかと思います。この湖は流れ込む川も流れ出す川も無いのにも関わらず水面が変わらなくとても不思議な湖。そのせいか大抵湖面が濃い霧で覆われている日が多く、名実共に「神秘の湖」。今回私が行った際は珍しく霧ひとつ無い晴れ渡った状態で非常にラッキーでした。夏の摩周湖は美しい湖面が広がる風景が見られますが、冬の摩周湖は湖面が真っ白になりこれも美しい風景が広がっています。

摩周湖2摩周湖3摩周湖4


砂湯1続いて、摩周湖からクルマで30分。すぐそばに広がる広大な湖が「屈斜路湖」です。
この屈斜路湖も摩周湖同様、晴れ渡る日は珍しい湖。この湖は九州阿蘇カルデラを凌ぐカルデラ湖で、遠く釧路まで続く釧路川の源流にもなっています。この湖も摩周湖同様、晴れている日は珍しく大抵の場合濃霧で覆われてしまっています。また、この屈斜路湖には様々な伝説や現象が起きる事でも有名。まず…ネッシーならぬ「クッシー」が現れるという話。ネッシー同様『幻の存在』の為いるのかいないのかは知りませんが…屈斜路湖の横を走る道路には「クッシー街道」と名づけられています。また、冬期間湖面が凍るのですが、その氷が伸縮を繰り返し氷がまるで断層のようにせり上がります。その現象はまるで神様が湖面を渡ったかの如く見えるので「御神渡り」と呼ばれ、御神渡り現象の元祖である長野県の諏訪湖より規模が大きいそうです。

屈斜路湖には多数のスポットがあり、今回行った「砂湯」もそのひとつ。砂湯という文字通り湖岸の砂地を掘ると暖かい温泉が沸き出てきます。その為、冬はこの砂湯の湖岸だけ凍らず水面が出ています。そこにたくさんの白鳥が訪れるのです。この日も湖岸にはたくさんの白鳥が飛来し休息していました。砂湯にある売店で白鳥の餌が売られていたので私も餌付けして来ました。白鳥は人が近づくとトコトコと逃げるのですが、餌であるパンを投げるとくちばしをヒョイっと動かし器用に食べていました(w

砂湯2砂湯3砂湯4砂湯5

砂湯6砂湯7砂湯8砂湯9


最後に訪れたのが…オホーツク海沿岸の都市「網走市」です。前回訪れた紋別市は距離的に遠いので、近場で妥協(w)紋別ではガリンコ号という流氷砕氷観光船クルージングが就航していますが、こちら網走市にも同様の「おーろら号」が就航し流氷クルージングが楽しめます。今のシーズンは1日7便出航しています。この日乗ったのは一番遅い時刻【16:30】に出航する「サンセットクルーズ」に乗船しました。

この船に乗船したのは人生2度目なのですが…2度目でもやっぱりいいです。流氷を割り進むので…音も豪快、船の下部デッキに居れば目の前に流氷の氷山が迫ってきます!!更にサンセットクルーズなので…落ちて行く夕日がとても綺麗でした。やっぱり冬の北海道はイイです。皆さん、是非冬の北海道へお越しください。(夏もねw)

流氷1流氷2流氷3

流氷4流氷5流氷6


って事で…冒頭で申した通り今回が最終回。って事で明日川崎へ帰ります。

■関連サイト
北海道弟子屈町へようこそ「ガイドマップ:摩周湖」
北海道弟子屈町へようこそ「ガイドマップ:屈斜路湖」
道東観光開発株式会社