未来予想図←想像写真『Civic Type-R』
昨日(2005年12月20日)、ホンダの福田社長が年末記者会見を行いました。

スピーチでは新型Civicの好調(本当か?w)についてまず触れ、今年の業績報告、そして来年の見通しや取り組みについて触れました。その中で個人的に気になったのがAcuraブランドの立ち上げと新型Civic Type-R、Acura NSXの開発表明です。

Acuraブランド立ち上げに関しては既に新聞・ニュース等で触れられている通り、ホンダの販売チャネル(プリモ・ベルノ・クリオ)統合と同時に発表されたニュースですが、新型Civic Type-Rの話は今回が初めて。具体的にはヨーロッパ向けCivicハッチバックにType-Rのコンセプトモデルを来年春のジュネーブショーに出品、その後現地生産・販売をするという話。先代Civic Type-Rがイギリスからの輸入販売という形を取っていただけに今回も少量輸入販売が期待出来ます。噂では07年位と聞いていたCivic Type-Rがこんなにも早くデビューするなんて…驚きです。行動が早いなぁ。早く日本でもあの個性的な姿を拝める日が来る事を願うばかりです!(兄様、買いたいクルマがデビューする事になってよかったねぇ)

次期NSXに関してはV10搭載で開発というニュースは既報ですが、今回国内Acuraのトップモデルとしてデビューさせる事が触れられました。要はHondaブランドでは無いという事ですね。アメリカAcuraでは既にNSXがトップモデルとして販売されていたのでそれ程驚く事ではありませんが、『Honda』ブランドが急に薄まるような気が。でも既に日本上陸を果たしたLEXUSのコンセプトモデル『LF-A』を意識したクルマになる事は間違いないでしょう。(同じV10搭載車ですし)

…でも個人的に一番気になるのが、Acuraブランドを立ち上げ高級車・スポーツカー群をAcuraブランドに移管する事で今まで使用していた車名が変わってしまうのか?という事でしょうか。これに関しては今回の会見では触れられませんでした。現在アメリカAcuraではレジェンドが『RL』インテグラが『RSX』アコードが『TSX』として販売されていますが、LEXUSに倣い日本Acuraでもこれらのアルファベットネームが使われる事になったら…。

まぁ…国内向け新型Civicの車名も『一度は変えようかという話になっておきながら』変えなかった位車名に拘りを持つホンダ首脳陣さん達はアコードやインテグラ等歴史のある名前を変えないでしょう…。と、いうよりそうであって欲しい。。。

Honda 2005年 年末記者会見 福井社長スピーチ骨子