MAZDA RX-8 HYDROGEN REゼミの学習に『日経ストックリーグ』というのがある。これはバーチャル株式投資を行うモノなのだが、ただ単に儲ける為の投資ではなく、チーム毎にテーマを設定しそのテーマに沿った企業の株に投資し応援するというもの。で、その選考理由や企業への提言等をレポートにまとめる。要は『株式投資=金儲け』では無いという事を学習するのが狙いだそうだ。

んで、我々のチーム(ゼミ生♂3人)は果敢にも『次世代エネルギー』をテーマにしてしまった。決めた理由は簡単で、チームのある1人が『Bowyanってクルマ好きでしょ?オレも好きだから次世代エネルギーにしない?』なんてモノだった。が、一口に『次世代エネルギー』と言っても…実際調べてみるとこの言葉はあまりに広義過ぎる言葉である事を思い知らされた。

とりあえず、クルマ好きの我々にとって次世代エネルギーと言えば『水素』が思い浮かぶ。しかしながら、一番身近で実用化されている次世代エネルギーは『太陽電池=ソーラー』であった。それに加え、水素や太陽電池だけでは無く、天然ガス・核融合・エタノール・バイオマス・DME…数えたらキリが無い。これを全て調べなきゃいけないと知った瞬間、一瞬意識が飛びそうになったのは言うまでも無い事実で(汗

とりあえず話をクルマネタに…。今年の東京モーターショーはどこのメーカーにも燃料電池自動車やハイブリットカーが展示されていた。しかし、ハイブリットカーを除けばどれもまだまだ未来話のような気がしてならない。ただ、今回『環境』という目線で一番気になったブースはマツダだ。トヨタとホンダばかり目立つ次世代エネルギー車の開発では実は結構昔から手を付けていたというメーカーなのはご存知の方も多いかと思いますが、個人的にそのマツダの水素とガソリンを共用出来るハイドロジェンREは非常に興味深い。トヨタやホンダの水素カーより余程現実味があった。(確か昔BMWが同じようなクルマを開発していた気がするのですが、最近話を聞きませんね…)

今回色々調べてみて、結局のところ『次世代エネルギー技術開発が遅れている』のでは無く『石油の力があまりにも大き過ぎる』だけなのでは?と思ってしまいました。石油大手各社はどこも競うように次世代エネルギーの開発に力を注いでいますが、どの会社も明確なビジョンは見えず。個人的には『石油無くなった時に困るからとりあえずやってます』的な姿にしか見えませんでした。しかも、こういうテーマを調べている自分ですら『まだ当分はガソリンエンジンのクルマがいいなぁ』と思うんですから…この先の道のりはまだまだ遠い気がしてなりません。個人レベルの意識改革が必要なのかもしれませんね。