先日の記事に書いた通り、北海道で行われた『全国グリーンツーリズムネットワーク・北海道大会』へ参加して来ました。名前はちょっと難しそうな学会ですが…実際は全国各地の農家やグリーンツーリズム(以下GT)学者、官公庁や農協のGT関係者が集まり交流を深めるのが目的で終始和やかなムードだったのが印象的でした。

■火曜日(1日目)■
男山酒造り資料館さて、私は北海道各地で開催される分科会も参加。今回は北海道の道央にある『深川市』で行われた分科会に参加しました。さて、深川市に入るにあたり今回は羽田からAIR DO(北海道国際航空)に乗って旭川へ。旭川空港には今回この学会参加を私に持ち掛けてきた大学の友人T(深川出身)が迎えに来てくれていました。

学会は水曜日の朝からという事で…この日は前泊日(=フリー)。という事で…ちょっくら旭川を観光してみることに。本当なら今大変有名な『旭山動物園』に行きたい所ですが、到着したのはもう夕方な時間だっただけに却下。そこで、旭川の他の『有名』を巡ってみる事にしました。まず足を運んだのは男山酒造り資料館。『男山』という酒は北海道に限らず、日本、いや世界でも有名な日本酒ブランドです。(酒好きな人なら知ってる…?)で、この資料館は文字通り酒造りのいろはがわかる資料館なのですが、現代の酒造りではなく昔の酒造りに関しての展示がされているのです。ここが他とはちょっと違うポイント。その為江戸時代の浮世絵なんかも展示されているのです。しかもこういう場所では当たり前に用意されているのが『酒の試飲』。昼間っからたんまり『試飲』したのは言うまでもありません。ちなみにこの日も観光客が多く訪れていましたが中国(韓国?)の方が多数いらっしゃっていたのがビックリ。日本人は…併設されている地下天然水を汲みに来た地元の方ばかりでした(w

旭川 蜂屋その後ちょっと遅い昼飯。新横浜ラーメン博物館にも出展している旭川の有名ラーメン処『蜂屋』へ行って来ました。注文したのは醤油チャーシュー。焦がしラードを使った味が特徴で、独特のクセのある味でした。チャーシューはパサパサせずしっとりとした肉という感じ。麺はひやむぎのような細めんでした。個人的には好きな味ですね。

コテージアグリ工房まあぶさて、ラーメンを食べたら時刻は既に17時。18時から宿泊先チェックイン・夕食(!)というので…深川へ向け出発。
深川での分科会期間中宿泊するのは深川市の『まあぶオートキャンプ場』にある立派なコテージでした。家具が揃っているのは当然ですが、何と家電も一式揃っています!(無いのは洗濯機だけ!!)これは驚きました。まるで誰かの家に宿泊しているような気分ですもん(w)そして到着後、案の定食事がデタ━(゚∀゚)━!ハンバーグ定食でした。普段から食べ物に貪欲な私は残さず全部平らげました(w)その後、オートキャンプ場の近くにある『アグリ工房まあぶ』の温泉へ浸かり、その後は…『深川ナイトパトロール』(爆

■水曜日(2日目)■

深川分科交流会深川分科交流会学会はこの日からスタート。朝から我々M大参加者ご一行は受付業務をこなし、パネルディスカッションでは議事録作成(速記術なんて持っていないのでグダグダだったw)や参加者をコテージへ案内、その他雑用をこれでもかっ!と言う程やりました。うーん、当初の話とはずいぶん違うなぁ…(汗

さて、パネルディスカッションやその後行われた小分科会では全国各地から深川に集まったGT有識者やGT実践者などの積極的な意見交換が目立ちました。特に焦点となったのが『GTは観光・ビジネスメインでやるのか、それとも食育や農業教育メインでやるのか』という意見の相違が論点の中心。確かにどちらも重要なキーファクターなのですが、よく言う『卵が先か、鶏が先か』の話になってしまったのが印象的でした。ただ、一概に言えるのがどの人も農業に対する気持ちは本気で真剣。これだけは『まだまだ日本の農業も捨てたもんじゃない!』と思わされるところ。

そして、夜行われた交流会では…深川のお母さん達が丹精込めて作った食べ物がたくさん振舞われました!赤米・黒米で握られたおにぎりやジンギスカンの天ぷら(!)、手打ちそば、米粉シフォンケーキ等どれも美味。思わず酒が進んだのは言うまでもありません。農村の持つ『魅力』の中でこのような母の味・ふるさとの味というのは本当に大きな意味や役割を持つなぁと改めて実感。

…あまりに長すぎるので一度終了(w)続きはそのうち書きます。