駒大苫小牧ネタ的には北海道カテゴリに入れたいところなのですが、一言申したいので日常カテゴリにしてみました。まぁTOPからこの記事を見て下さっている皆様には何も関係無いですのですが…(汗

去年に引き続き今年も夏の甲子園で優勝した駒大苫小牧高校野球部。何度もニュースで報じられている通り、夏の甲子園2連覇という快挙は実に57年振りだとか。春夏連覇はよくあるみたいですね(甲子園よく知らない 汗)夏のスポーツ不毛の地&内地より5歩位レベル後退の地・北海道からこんなに凄いチームが出てくるなんて誰が思ったか、そんなモンですから道民の喜びっぷりや祝福はとても大きいのは当然の話でしょう。本来であれば今日も彼等の拠点である苫小牧と北海道の拠点札幌で優勝報告会が盛大に行われるはずでした。

と、そんな中振って沸いた野球部部長による暴力事件。

私は…まず第1に、正直こんな事で2連覇という快挙の喜びを消されてしまったナインがかわいそうで仕方ありません。そして第2に何故こんな事がイチイチ問題になるのかが不思議でなりません。かつて、体罰なんて言葉が無かった頃、教師の鉄拳制裁なんてあって当然という時代だったはずです。しかし今は蝿のようにうるさいPTAやら何やらでちょっとした暴力がすぐ大事になるようです。
本来であれば私も『体罰=NO』の時代に生まれ生きて来た人間ですが、そりゃもうよく怒られたと同時に殴られたり蹴られたり叩かれたり…。特に高校時代は競技が違えど駒大ナインと同じスポーツ部に所属していたのですが、平手打ち=恒例と言ってもおかしく無い位鉄拳食らいました(w)でも、今振り返ってみれば決して無駄に暴力を食らっていた訳では無く『意味のある暴力』であったような気がします。痛さがあったから強くなれた、そして正しい道に進めたのだと思います。

しかし、これは私が所属していた部活内だけの話であって…ある時、顧問である体育教師が部員では無い生徒を説教中蹴ったという事がありました。噂で聞くに、その生徒が学校内であまりに酷い態度を取っていた事に関し注意をしている過程で蹴ったらしいのですが…その話が蹴られた生徒の馬鹿親の耳に入り、馬鹿お下品ベンツを乗りつけ学校に殴り込みし延々数日間もめたという出来事もありました。
この話には続きがあって…人口2万3千しか居ない田舎じゃすぐにこの噂が広まり『馬鹿息子が怒られてちょっと蹴られただけなのに馬鹿親が学校に乗りこんだからあそこは親子揃って馬鹿だなプゲラ』と、街中に広まったとか広まらないとか(w)私はそれを聞いてこの街に少し安心しました。むしろ、自分の子が学校でどんな事をして怒られたかなんて二の次で目くじら立てて乗りこんで来た馬鹿親はよっぽど恥ずかしい存在だなぁアフォ野郎早く逝けよ、とも思いました。

さて、話は戻って駒大。
今回暴力を受けた部員はベンチ入りメンバーでは無かったそうです。叩かれた原因は練習中の態度と宿舎での食事ルールのごまかしだったそうで…2つも原因があるのならソイツに問題あるんじゃねーのか?とも思ってしまいがちですが、それを憶測で語ってはあまりに偏り過ぎなのでやめときます。一番気になるのがその暴力の内容。度が過ぎていなかったか否かによって話は全然違います。
それは当事者同士、または傍観者しか知りえない事実であるでしょうが、一番引っかかるのは暴力を受けた部員の親から何故このタイミングでこの話が出て来たのか?という事。実際、1度目の暴力があったのは6月。『たかが』スリッパで引っ叩かれたのは今月だそうですが。謎というより、作為的なモノを感じてしまいます。

今回の暴力事件は夏の甲子園直前に起きた明徳義塾の部内暴力問題の直後に起きただけにこれまた大きな波紋を呼んでしまうのは当然の話とは言え、高校球児の眉が細くなった事に『相応しくない』とか古臭い事を言いつつ、暴力問題に関しては今時の馬鹿な思想を抜かす高野連は本当にどうかしてますね。しかも、明徳義塾と今回の駒大の件が片付けばそれでおしまいなんでしょうね。きっとその他の参加校に対して調査や報告書の提出要求を行う姿勢は見えて来ません。

いじめのような意味の無い暴力・必要の無い暴力は絶対にしてはいけない事。しかし、昔は当然であった『意味のある暴力・する方も痛い暴力』が問題になるのはやっぱり納得行きません。以前、8chの超ニュースでK村T郎が『今時スポーツに暴力を持ち込むのは時代錯誤だ』なんて言ってましたが、私はそうは思えません。当たり障りの無い関係で、いつもヘラヘラしているようではこの国の未来は無い、そう思うのですが…。

せめてもの願いは、全く関係の無い選手達までもが苦しむ事がないように。。。