RB32A55!!!

無茶して再びMINIに乗ってしまった男の気分で書き殴るチラシの裏。

January 2010

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また友人COOPER Sを借りた話。

と、言っても…今回は彼が駐車場のないヘアサロンで髪を切っている1時間のあいだだけクルマを預かっていただけの話なんですけど、前回とひとつだけ違う部分が。それがタイヤです。

この時期の北海道は…当然のことながら降雪路面の時期。というより札幌市内は氷雪路面と言った方が正しいというぐらいの状況。やっぱり北国都市部の道路は状況がひどい!しかも、昨シーズンの路面はまだマシだった。例年より暖かく、雪が少なかったからか、結構路面が出てる日が多かったんです。でも今年は…何度かドカ雪に遭い、さらには除雪予算の縮小により綺麗に除雪してくれなくなったようで…幹線道路ですら酷い路面。しかも札幌って、あんま融雪剤(凍結防止剤)撒かないのね。

で、こういうときこそ…スタッドレスタイヤの性能が重要になります。

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前置きが長くなりすぎ感。本題はCOOPER Sのタイヤが『BLIZZAK RFT』だったんです。ま、RFTって聞けば、もう『ランフラットタイヤ』しか思い浮かばないですね。。。思い起こせば昨年、彼がMINIを購入した際にセールスマンに唆されて、というか…『コレが標準ですから(キッパリ』的な感じで売りつけられてたよーな記憶。それに結構エグい値段だったぞ?

ブリヂストン製ランフラスタッドレスタイヤの存在は知っていましたが、実際に装着している車両はかつて1度も見たことがありませんでしたし、実際問題『コレ、本当にスタッドレスしてんの?』と思っていたのがホントのところ。っつーことで、借りたからにはしっかり見極めてやろうと思い、あえて路面状況の悪いところを軽〜く運転してみることにしました。

まず、驚いたというか『へぇ』と思ったのが、意外と普通にスタッドレスタイヤ性能アリ。『当然だろ』ってツッコミが入りそうですが、先入観として、サイドウォールが強化されている=全体の剛性が高いのにスタッドレス特有の弾力性を持ち合わせているよーな気がしないと思っていたんです。ところがどっこい、コイツはフツーに凍結路面も圧雪路面も難なく走ります。直接比較は無茶ながらも、たまたま実家のミニバンがBLIZZAKの最新タイヤ『REVO GZ』を履いていたので…それを思い出しながら運転してみても落胆するほどではありません。まぁ、あちらの方が性能は高いのは『当然』ですけど。つーか、大差あるなら販売できねーだろってツッコミ(以下略

ただ、やっぱりというか、当然というか…タイヤが固くて重いので乗り心地は相変わらず最低です。フツー、スタッドレス履くと特有の柔らかさ故に乗り心地がゴムっぽくなり→乗り心地もある程度よくなるとこなんですが、コレの場合、ほとんど差なし。心なしか『柔らかい?』と思わせるだけで、やっぱりどうして夏タイヤと同じく終始突き上げドカーンの連続。。。あと、意外というか…え?と思ったポイントが、タイヤのスピードレンジがQ(最高速度160km/h)のままなんですね。あれはてっきりタイヤ自体の柔らかさ故にQレンジだと思っていたんですけど、パターンの問題なんだろか。ちなみにノイズも通常のスタッドレスと大差なくうるさいタイヤです。

個人的な結論として、普通のスタッドレスに比較してコイツは結構高額ですし、夏タイヤと同じくランフラにする利点よりも失うモノのほうが大きすぎて残念ってのが正直なところ。何で友人はわざわざコレ買ったんだろ?wでも言い方変えれば、ランフラのスタッドレスは走行性能的に市場に出しても何ら問題ない、ちゃんとしたスタッドレスタイヤだったということを知れたのは収穫かしら。

しつこいですが、自分なら買いません。。。買うならX-ICE XI2かな。

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MINIに乗らなくなってからディーラーに足を運ぶ回数も激減、最近はNicoleさんからのお便りも激減w(たぶん住所変更してないからだと思う)まぁ当然といえば当然の成り行きなんですが。で、先日、COOPER Sを購入した友人に連れられ…久々にMINIディーラーへ。足運んだのは去年の夏以来。入店したら『いやぁ〜なんかこの感じ、久々だな〜』って気分。かつてMINI購入したときはしょっちゅう通ってたんだけどな〜。

彼の用事は、かなり前に発注しておきながら→引き取りに行くのを忘れていたラゲッジマットの購入。で、その間に私は…MINIの50周年記念モデルとして発売されたMINI MayfairとMINI Camdenをウォッチ。というか、こいつがデビューしたのは以前からMINI Japanサイトで見て知ってたけど、実際あんま興味が湧かなかったというのが実際のところ。50周年って言われても、当然Miniが生まれたときにはこの世に生を受けていなかったし(当然だろ)自分自身の中にあるMINI=New MINIだからなぁ。そーいや、New MINIも来年あたりで10周年だよね?

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話を戻す。2台を実際に見てみると…Mayfairは私の趣味じゃないなぁ〜という印象。Old Miniにもあった名称を復活させただけあって、クラシカルなイメージがプンプン漂ってるんだけど、これがR50ならまだしもR56じゃあちょっとクドいかなぁって感じで。でも上品さ・上質さは存分に感じられますから、オジサマには持って来いの1台かも。逆に言えば、私のよーなクソガキには似合わない1台。

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次にCamden。これ…いいなぁ。かなりいいなぁ〜!Mayfairは伝統ある1台ならば、こちらは未来を表した1台だそーです。未来は言い過ぎだけど、モダンさが際立つ内装に仕上がっていてGood。外見はホワイトシルバーがメインカラーなのでちょっと物足りない印象もあるんですが、内装がカッコいい!あと、よーく見ると…ヘッドライトがブラックアウト化されているんですね。これ、よくアフターマーケットで見かける古典的なカスタマイズ方だけど、意外と締まってみててイイかも。似合ってる。純正クオリティだっていうのもまた良し。

で、何に一番惹かれたかというと…このモデルだけHarman/Kardonのオーディオが装備されているんですよね。R50時代には用意されていたオプションだったのに、なぜかR56になったら無くなっちゃったから『なんで?』と思っていたけど、本国では存在してたのか?手元にあるノーマルモデルのオプション表見ると『MINI ハイファイシステム』は存在するんだけど、これとは別物だよね?(セールス氏に確認すればよかったんだけど、完全冷やかしだから止めといた)以前も書きましたが、R56のオーディオはあまりにもお粗末な音質だったので…Harman/Kardonが選べるのはかなり大きな要素に感じます。とは言えディーラーのショールーム内で試聴するわけにもいかないから何ともなんだけど。R50のH/Kはそれなりに良かったから、期待膨らむ!…買いもしねぇくせにw

H/Kはさておき、ヘッドライトはパーツ購入できるのかしら?もし存在するならそれなりに需要ありそうな気がする。そのうちアクセサリカタログ追加とか?

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MINI Beachcomber Conceptがデビューしたばかりなのですが…すぐさま市販版のMINI Countrymanが写真デビューしました。Conceptに散りばめられていた要素が『意外にも』市販版に引き継がれていることに驚き。ハッチ、コンバチ、クラブマンと来て…第4の新しいMINIらしい仕上がりになっています。

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まずは外観から。R56の流れを引き継ぎつつ、新たな時代を感じさせるスタイルに仕上がっているんではないでしょうか。フロント周りに目をやると、Conceptと同じ形状のヘッドライトが目立ちます。今後のMINIはすべてこの形になるのかしら?丸いほうが…いいなぁ。また、フロントグリルも新しい形状になっていて、これまた不思議な形。COOPER(写真は下部参照)の方は普通の見慣れたグリル形状のままですが。でも意外なのが…遠目に見るとR56に見える不思議。狙ってそうしたのか?

ボディの大きさも際立つところ。全長が4,097mm、ホイールベースが2,595mmに達するデカさ。3,960mm/2,545mmのClubmanと比較してもかなり長い。全幅・全高に関してはまだ発表されていませんが、Clubmanとの差を頭に入れて画像を見てみれば…おおよその数値が浮かぶかと。…なんとなく、ノッポだね。

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印象的なのがケツ周り。普通の上開きテールゲートが採用されているんですが、ナンバープレートはClubmanと同じくバンパー部に設置される形に。あれ?じゃあどうやってテールゲート開けるんだよ?と思ったんですが、答えは簡単だった。VW Golfのようにエンブレム部を使って開くタイプになったんですね。これが今後、ハッチモデルにも採用されるかどうかはわかりませんが、おそらくそーなるんじゃねぇかなぁ〜と予想。でもなんか、アッサリしすぎな気もするけど。。。

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驚いたのが内装。フロントシートやインパネ周りは既存モデルとあんまり大差ないスタイル。というかたぶん結構な部分で部品共有してると思われるんですが(ビミョーな変更点といえばサイドブレーキレバーの形状が変わった)そんなことを忘れさせるぐらい後席がすごい。Conceptの独立4座がなんと市販版にも!これは斬新ですね。4ドアだけど世帯じみてねーぜ!ってメッセージを感じます。…と、言い切りたいとこなんですが、無料オプションで後席ベンチシート仕様も用意される模様。ま、そうだよね。。。独立4座仕様の場合、前後を貫く大型スライドレール(MINIセンターレール)が設置されるのも『まさか』の装備。これ、使い勝手どうなんだろ。出来ればレール上に設置できるカップホルダーを追加するアクセサリや、iPod/iPhoneを乗せられるアクセサリなんか用意してくれれば一気に魅力拡大なんだけどなぁ。レール部の掃除メンドクサソーだけど。ちなみに左右独立のリアシートは130mmもスライドできるそうで。イイ。

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写真を見た感じ、ラゲッジスペースはあんまり大きくない?と思っちゃうところなんですが…それは既存モデルのソレを頭に思い浮かべるからであって…ボディサイズ拡大の恩恵で明らかに積載力向上。通常時で350Lもあり、Clubmanの260Lを超えるサイズ。フルフラットにならないのはご愛嬌。これなら4人分の荷物も余裕で積載できそう。リアシートをたためば広大なスペースが出来上がるのは写真のとおり。残念ながらベンチシート仕様の写真がまだ公開されていませんが、そちらもしっかり積載力を身につけていることでしょう。

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でも、やっぱり一番のメインは…4ドア化されたことでしょうか。前出のリア居住性の向上も併せてようやく4人がまともに乗れるMINIが登場!という感じ。残念なのが…ドアが普通のサッシドアになってしまったこと。閉めてしまえば(室内から見りゃ)関係ねーよ、ってとこなんですけど、個人的にはボディをサイドから見たときにどーしても見えてしまうBピラー部なんかがちょっと『残念』と思ったり。ただ、開口部の形状を見るに、後部座席のアクセス性はひとつも犠牲になってませんから、そういう意味でも使いやすさを優先したんだろうなぁと感じさせます。

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次、中身。ラインナップはガソリンモデルがONE・COOPER・COOPER S、ディーゼルがONE DとCOOPER Dの計5種。後にJCWモデルが出るのか?搭載されるエンジンは既存モデルと同じスペック。(※2010年モデルと同じ数値)それよりも注目なのが、やっぱりCountrymanで初採用された4輪駆動システムではないでしょうか。ALL4と名付けられたそれは、COOPER SとCOOPER Dにのみオプションで用意される模様。驚くべきは駆動力配分システムで、前後配分50:50〜0:100まで可変するものが搭載されるようで。…え?マジで?FRっぽい動きすんの?というかこの手のFF車ベースの小型SUVでは珍しい機構かと。日本で発売されるであろうONEとCOOPERは通常のFF。ミッションは既存モデルと同じく6速ATとMTが用意されます。また、全車LSDが標準装備。いちおーSUVだもんな。。。

あとは価格と発売日が気になるところ。正式発表は来月とアナウンスされているので、比較的早く情報が降りてくるでしょう。

個人的には…結構売れるんじゃない?と予想。特にAWDが採用されたことはセールス的にかなりデカイと思われ。降雪地帯のユーザーは意外とAWD欲しがりますからね。あと、4枚ドアもかなり魅力。ハッチやClubmanモデルは家族ユーザーに大手を振ってオススメしづらいクルマでしたが、今度は間違いなくオススメできる1台に。

あとついでにもうひとつ、どーも…噂としてBMWがコイツをベースにWRCに参戦するという話が。それに噛んでるのがあのプロドライブというからこれまたあり得そうな噂だし。本当だとしたらかなり楽しみ。でも…そんなことより…こんなにデカイMINIは果たして『MINI』なんですかね?w次なるモデルはCoupeでしょうけど、そんなのより…もっと小型化したモデルが欲しいと思うのは私だけですかね?

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気がつけば2010。ここ1年、ビミョーな忙しさで…Blog放置気味。それでも細々とやっていきたいと思いますので本年もよろしくお願い致します。というか、今年こそは…My MINI復活の予定ですんで、そっちのネタが増えることを願いつつ。

さて、先頃アメリカ・デトロイトショーで新たなMINIが発表されました。名前は『MINI Beachcomber Concept』です。…以前から噂されていた4ドア版MINI(というかSUV版MINI)ですね。ここ数年、クルマ業界の流行りのひとつに小型SUVというものがありますが、まさにコイツもそのトレンドに乗っかった1台かと。でも、MINIのラインナップから見ると初めての4ドア車。以前も書きましたが、今までのハッチバック・コンバチ・クラブマンとは全く異なる新たなMINIと言っても決して過言じゃないはず。

まずはいつものよーにプレスリリースから。

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