MINI Gino

R56の後継モデルであるR59MINIが写真デビューしました!写真を見る限り、現行モデルより小型化されている様子。でもその姿は…R56からキープコンセプト?以下はプレスリリースより。

独ベーMWは、『MINI』の次世代型となる試作車を発表、これをもとにした市販版を来年リリースする予定であることを明らかにした。

今回発表されたモデルは、現行MINIよりサイズが大幅に縮小されているのが特徴である。ベーMWから発売された先代MINI(R50)よりも小さく、オリジナルMiniより若干大きいサイズにまとめられている。ベーMWは「ダウンサイジング化により、オリジナルMini愛好者の痛烈な批判を避けることが出来るばかりではなく、今後の原油価格高騰による省燃費車志向にも対応でき、室内が狭くなることでカップルはよりアツアツですよ」とアピールしている。

新型の開発に当たり、技術指針として採用されたのは日本の軽自動車である。日本の軽自動車は、普通乗用車に比べ税金や維持費が安いため売れ行きが好調であり、最近は軽自動車の高級・ハイテク化や多様化が進み世界中から注目されている。ベーMWはここに注目し、日本の軽自動車アイディアを盗むことを決めた。ベーMW関係者は「確か、○ヨタ自動車傘下の…うーん、大八車だっけ?そこが我々のMINIに似た軽自動車を出しているから、ちょっと真似てやっただけだよ。やられたらやりかえす。それが漢ってもんだろ?」とコメントしている。
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