RB32A55!!!

無茶して再びMINIに乗ってしまった男の気分で書き殴るチラシの裏+VW Passat ALLTRACKもあるよ。

November 2006

洗車後

ずーっと忙しくなかなか洗車する時間が作れなかったのですが、検定が終わりやっと暇になったので天気を見計らって洗車してみました。…明日からずーっと雨なんですけどね。雨だって知ってましたが、あまりに汚かったので。

前回洗車したのは先月末。その際は手抜きでガソリンスタンドのドライブスルー洗車を利用したので、実に1ヶ月以上ぶりに手洗いしました。やっぱり自分で洗うと綺麗さが違います!…JOMOの泡ムートンでもよかったんだけどねw

洗車の際一番困るのがホイールに付着した大量のブレーキダスト。それこそ、こまめに洗車していればさっと水で流してハイおしまい、ってことになるんでしょうけど…うちはいつも半月〜1ヶ月放置プレイなのでどうしようもない。ブレーキダストが多いパッド使っていて、更には白いホイールだから…ずーっと放置しているとそれこそ悲劇です。あまりに汚いと洗うのをためらいますが、今日はがんばりました。でもちょっぴり汚れている方がなんか落ち着いて見えるから不思議w洗うと逆にコントラストが強すぎてなんとなーく目にキツいんですよね。

以前はぶっかけたら紫色に変化するブレーキダスト専用クリーナーを使用して洗っていましたが、最近は横着して、ボディを洗う際に使うカーシャンプー水割り(って言うのか?)で洗ってます。それでもちゃーんと綺麗にダストが落ちてくれるからイイ。流石コンペディション・ホイール。


さてさて、次はいつ洗車するんですかねぇ。


いつお別れになるかわからないから…もっとこまめに洗ってやらなきゃなぁ(謎
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MINI DESIGNER'S CHOICE

新型MINIの登場で…現行MINI(公式に言うモダンMINIw)の陰はどんどん薄くなるばかり。それどころか、ディーラーでは特別仕様車3兄弟の在庫も限られ、寂しい状態…といううわさ話も耳に入ってきていましたが、突然こんなモデルが登場しました!以下プレスリリースより。

BMWJ、特別仕様車「MINI DESIGNER'S CHOICE」などの予約注文受付開始

MINIデザイン・チームがデザインした日本限定MINI。

名前も価格もMINI COOPER。

限定300台の特別仕様車「MINI DESIGNER'S CHOICE(ミニ・デザイナーズ・チョイス)」を発表

  
 ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:千葉市美浜区中瀬1-10-2、代表取締役:ヘスス・コルドバ)は、ゲルト・ヒルデブランド率いるMINIデザイン・チームが、日本市場のために特別にデザインしたモデル「MINI Designer's Choice」を、MINI Cooper 100台、MINI Cooper S 200台の台数限定で販売すると発表しました。MINI Designer's Choiceは全国のMINI正規ディーラーにて、11月11日(土)より予約注文の受付を開始し、納車は2007年1月頃を予定しています。

 MINI Designer's Choiceは、MINIデザイン・チームが選んだオプションを装備し、特別なモデルの証として専用のロゴマークを屋根、フロント・グリルのバッジ、ドアシル、そして助手席側ダッシュボードに装着しています。MINI Designer's Choiceのデザインにあたり、MINIデザイン・チーム ディレクターのゲルト・ヒルデブランドは、「エレガントという方向性をテーマにしました。自分が乗りたいと思うクルマをデザインすることが、我々の友人である日本の皆様の車をデザインすることだと考えました」と述べています。

 MINI Designer's Choiceのメーカー希望小売価格は、MINI Cooperが2,860,000円*で、MINI Cooper Sは3,298,000円*(ミ・ニ・クー・パー)という日本ならではの価格を設定しています。MINIデザイン・チームが選んだ様々なオプション装備をMINI Cooperは約46万円分、MINI Cooper Sは約51万円分装備していながら、通常モデルに比べてMINI Cooperは310,000円、Cooper Sは288,000円の増加に抑えており、MINIデザイン・チームからの日本の顧客へのプレゼントは、より魅力的なものになっています。
*消費税込み、消費税以外の税・登録諸費用別


【MINI Designer's Choiceの特別仕様・装備】

 ●MINI Designer's Choice専用ロゴマーク 
 ●ボディ・カラー:アストロ・ブラック 
 ●ルーフ・カラー:ホワイト 
 ●インテリア・カラー:パンサー・ブラック 
 ●シート:クロス/レザーオクタゴン・スポーツシート(Cooper) 
 ●シート:グラビティ・レザー・スポーツシート(Cooper S) 
 ●インテリア・サーフェス:アンスラサイト 
 ●ドア・ミラー・キャップ(クローム仕上げ)
 ●クローム・ライン・エクステリア
 ●クローム・ライン・インテリア
 ●スポーツ・レザー・ステアリング・ホイール
 ●17インチ・アロイ・ホイール/5スター・ブレット(ホワイト・ホイール)
 ●ホワイト・ターン・インジケーター
と、こんな内容になっています。

注目なのが最後の日本専用限定モデルというところ。これまでにも世界各地で各国限定モデルは登場していますが(日本ではAnniversaryモデルが該当)今回のモデルは恐らく世界で最後の『現行MINIの新型モデル』になるでしょう。

デザイナーが表に出ているのも注目ですが、ふたを開ければただ単に適当なオプションをチョイスし・グリルや内装に円形バッジをデザインし装着し、ルーフにステッカー貼ったただけの話なんですけどね。いや、そんな風に片づけちゃあいけないのかな?w
ただしこのバッジ、かなりレアなことは間違いありません。純正としては恐らくこれが唯一でしょう。原案になったのは東京でもお目見えしたMINI Conceptシリーズ(新型MINIカントリーマンのコンセプトモデル)のグリルだと思われます。まぁ似合うか似合わないかは別として。。。個人的には、好きです。

価格もついにやっちゃいました。Cooper Sが3,298,000円。…ミニクーパーですかwこれが言いたいがために、CooperよりSの方がバーゲンプライスになっているよーな気もしますが、まぁあんまり触れないでおきましょう。

MINI.jpにも掲載されていますが、詳しい内容ははディーラーに行きカタログをもらわないとわからない仕組みにしているのもウマいですねぇ。「気になるやつはとりあえず来いや!」ってか?wディーラーに来てもらうだけでそれなりにウマいですからね。明日から受注受付開始ですから、このモデルが気になる方、限定に弱い方、最後のモデルが欲しい方には持ってこいかと。300台限定ですから急いだ方がいいのかな?
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MiniMania COOPER ECU久々にちょっと気になるMINI関連製品があります。先日のNicole Experience Dayの記事でも触れていますが…MiniManiaから発売されるCOOPER用アップグレードECUです。

実は…以前某所でちょろっとCOOPER用のサブコン開発に関与したことがあるのですが、残念ながら装着前・装着後の差が無かったため即お蔵入りした過去があります(汗)Sの場合だとサブコンを装着するとそれなりの効果が現れるのですが…COOPERは燃調弄るだけではダメなんですねぇ。

ってことで、結局のところ選択肢は多数のショップから発売されている純正ECU書き換えチューニングを行うか、コンピュータは諦めメカチューンを施すかのどちらかでした。ただ、前者は標準ECUを書き換えるが故のトラブルやアクシデントが心配でなかなか手が出ませんし、後者も劇的なパワーアップが可能ですがその分のコストが問題。ってことで結局今まで何も実現せず。

なーんて思っていたところに、これです。結構気になります。MiniManiaのサイトに公開されているトルクカーブを見ると、全域に渡ってパワーアップしてます。COOPERの弱点である低回転域もバッチリです。いいですねぇ。気になりますねぇ。最大9.3%の向上というのもなかなかです。ただ、こればっかりは試してみないと良さがわからない。ってことで某所経由で試乗出来そうかどうか探り中。既にCOOPER Sバージョンは自分のMINIで体験ができる試乗会が開催されているのでいけそう。

でも、同じく某所でひとこと。『エンジンのパワーアップより、ダンパーのオーバーホールが先でしょ』…全く以てその通りですなw

Mini Mania COOPER ECU
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会場の様子

昨日、ふと気がつくと机の上に1枚のハガキが。あれ?なんだったっけ?と思い確認してみると…Nicole展示会の招待状でした。ああそうか、毎年11月はNicole Super Experienceの月だったなぁ〜と思い出し、純正アクセサリがオール10%オフのハイクウォリティーなこの機会、ちょっと行って来ました。会場は日産スタジアム横の広場。駐車場に誘導されるとそこにはBMWの大群、ところどころにMINI、そしてBMWの中にヒッソリとALPINAがいる、来るお客もハイクウォリティーな展示会です(自分除くw

で、結局散財しちゃったんですが…詳細は最後に。

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