RB32A55!!!

無茶して再びMINIに乗ってしまった男の気分で書き殴るチラシの裏+VW Passat ALLTRACKもあるよ。

July 2006

イメージ映像

いよいよMy MINI購入後からの最大イベント・初回車検がやって来ます。

本当であれば、購入したディーラーで受けるのがベストなのかもしれませんが…今いるのは北海道の片田舎。車検を受けるためだけにわざわざ川崎に戻れるはずがない(汗)ってことで、今回の車検は実家からクルマで1時間半のBMWディーラーで行うことにしました。

何故BMWディーラーで?と思われるかもしれませんが、北海道にあるMINIディーラーは札幌と函館の2カ所。距離的に一番近いMINI Sapporoまで行こうとしても、片道8時間の大冒険!しかしながら、北海道内のMINIサービス網は意外に充実していて、札幌・函館の他に、帯広・北見・釧路のBMWディーラーでも可能なんです。まぁ実際には、例外パターンとしてMINIディーラーのない地区のBMWディーラーではMINIも購入可能だったりするんですが。要するに、国産車並みとは言えないまでもある程度のサポートは受けられるということですね。そういう点ではLexus以上だったりw

さてさて、肝心の車検の内訳は…

■法定24ヶ月点検整備
1)MINI法定2年定期点検…23,520円
■その他作業項目
2)下回り清掃…10,080円
■検査項目
3)排気ガス測定…3,300円
4)フロントアクスル調整…1,680円
5)ブレーキ点検…4,200円
6)速度計の実測テスト…1,680円
7)ヘッドライトの光軸調整…1,680円
■諸費用明細
8)車体検査印紙代…1,400円
9)自動車賠償責任保険…30,680円
10)自動車重量税…37,800円
11)検査代行費用…15,750円
■リサイクル関連
12)リサイクル料金預託代行手数料…1,680円
13)自動車リサイクル料金…16,370円

計149,880円也。高いですねぇ。自分で陸運局持って行ってユーザー車検で取ればかなり安くなるのは知っているんですが、今回は車検以外にSFWが切れる前に気になるところや故障しているところを直してもらおうと思ったので…あえて高いディーラー車検をチョイスしました。ちなみにこの金額は基本的な作業(=車検のみ)を行った場合のため、入庫してから更に追加で作業が発生するかもとのこと。んまぁ初回車検ですから、そのままでも十分車検に通るはずだと思うんですけどねぇ。オイルやフィルター等の消耗品類はコマ目に換えてるのでわざわざ今回換える必要ないし。

さてさて、SFWの延長保証が切れる今回、以前から気になっているミッショントラブルに関してちゃんと直してもらおうと思っています。購入直後から今までずーっと悩まされ続けているリバースの入りにくさ、そして最近感じるクラッチの切れの悪さ(これは一概に製品の不具合が原因とは言えませんが…)を診てもらうことにしました。もしかすると、これにクラッチの交換も含まれるかも。。。タダでやってもらえたらマジで儲け物ですwそれと、最近ドアウィンドウが頻繁にリセットされてしまい、ドアを開ける度にガラスが下がらない不具合が出ているのでそれも診てもらうことにしました。

ちなみにですが、今回の車検、代車はどうしよう?と考えていたのですが、ディーラーのご厚意でタダでBMW E90 320iを貸してもらえそうです!本当はCooper Sを希望したのですが、あいにく試乗車が他の拠点に貸し出しされているとのことだったので、3シリーズに。普段運転し慣れないサイズ(でもレジェンドよりは小さいですが)だしMINIより高いクルマなのでちょっと躊躇っちゃう気分ですが、タダならいい機会と思って借りますw

来月1日に入庫、車検自体は2日で終わるそうですが、ミッションの件で時間が掛かりそうなので大体1週間ぐらいはかかるとのことでした。でも…今私の頭の中は、車検のことより『E90』のことばかり。どんなクルマなんだろう!ワクワクw
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先ほどお伝えした次期MINIの写真が新たに見つかったので掲載します。透過図を見ても私はサッパリ…ですが、現行モデルも透過図が公開されているのでそれと見比べてみると違いがわかりやすいかも。それにこちらのイラスト類は全て擬装なしの状態なので、真の姿はこんな感じなんだぁ〜と感じながら見るのもいいかもですね。

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COOPER S Press Review
COOPER S Press Review

海外MINI2に次期MINI Cooper Sのプレス向けプロトタイプ試乗会の模様が掲載されています。次期MINIがプロトタイプながら公式に登場するのはこれが初めて!まだモーターショーにもデビューしていない型のクルマがこのような形で出るのは驚きです。そして、初めて次期MINIの全貌が明らかになったということでも非常に大きなイベントであることに間違いはありません!

まず最初にサーキット試乗の様子です。まだ現車にはテーピングによるカモフラージュが施されていますが、その姿は既に何度も現れているテストカーのまま。しかし大きく違うのが、今回初めてイエローのCooper Sが登場したことでしょうか。イエローのMINIは現行MINIデビュー時から現在までずっと設定されている数少ない色のひとつ。やっぱり人気色は外せないんでしょう!

かなり長いので…続きを読む
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MINI ONE
MINI COOPER
MINI COOPER S

まずは写真からお楽しみ頂きました。この度開催されているロンドンモーターショーに、新しいMINIが登場!しかも今度のMINIは『芝が刈れる』し『音楽を演奏できる』し『中に住めちゃう』マルチな才能に特化!これはすごいバリエーションになりましたねぇ!!個人的に興味があるのはやっぱり赤いONEですかねぇ。だってこれ1台あれば広いお庭の芝生をどんどん刈れるんですよ!?

ネタ元はResponse.より。なになに?記事中に書かれている単語を読むと…『FAKE MINI』だって???

うわー騙されたよママン!!!

FAKE MINI Invader


…まぁそんなくだらない話は置いといて、今回のロンドンモーターショーでは新型モデル発表にはならず、現行モデルの展示となりました。会場の外には写真の通り実車のCOOPERコンバチを使ったスペースインベーダーゲームも。しかもこれ、よーく見ると敵が『FAKE MINI』になっています。すげぇ凝ってるなw
こーいうちょっとおバカなノリでイベントを展開するMIINIマーケティング部門の人々はいったいどんな人なんでしょうかね?今回のFAKE MINI展示だってあんなの本当に実在するとは思わなかったし、実物の写真見ると意外と作り込まれているから驚きです。次はどんな手法で私たちをアッと言わせてくれるのでしょうか?
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Cooper S Nur
Cooper S Nur

何度もお伝えしている次期MINI。今回もWorldcarfans.comより。

前回の記事と比較してもほぼ車体デザインには変わりがありませんね。しかし、以前のモノより市販版に近い出で立ちであることから、今回のニュル参りは『正式発表前の最終チェック』と見てよさそう。相変わらず細部はテーピングで隠されていますが、もうほぼ姿が見えているのと同然ですね。ただ、何故かこの車両にはロールゲージらしきものが見えます。何の目的?MINI Challenge向け車両??

Cooper S Nur
Cooper S Nur

早く正式発表されないかなぁ〜と楽しみなところですが、あと2ヶ月はお預け。噂では10月に現行型がオーダーストップになるとのこと。先日発表されたJCW GPは首都圏ではかなりのオーダーが入っているらしく、既に予定台数完売のディーラーもあったり。そう考えると、GPではない現行MINIも早々に売り切れる可能性が。。。欲しい人は早めに決断した方が良さそうですね!

気になるのが、10月オーダーストップが本当だとすると次期型発売までディーラーは何を売るんでしょうか?現行MINIもMUが発売される直前、売るモノが無くなりショールームの中には展示車が1台もないという異常な(?)事態が起きましたが、まさかあの光景が再び…??MINI NEXT中心になるのかしら?

Fiat 500

でも、個人的には次期MINIよりこっちの方が気になりますw何のクルマかわかりますか?
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チェッカー&ボンスト

来月でMy MINIも丸3年。総走行距離はそろそろ65,000kmを突破しそうな勢いでございます。

3年経過したということは…いよいよ初の大行事である『初回車検』なのですが、最近それよりも気になるのが外観(ボディ)の状態です。ボンネットに目をやると飛び石跡だらけだし、全体を見回してもツヤが鈍いし、とにかく『ボロい』の一言で片づけられそう。まぁ青空駐車で洗車もロクにしないからこうなってしまってもしょーがいないとは言え、これはみずぼらしい。しかも街ゆくMINIを見ると大抵ツヤツヤだし色鮮やかだしボンネットが飛び石の跡なんてひとつも見あたらないんだから、恥ずかしい。まぁあんま他人のMINIに興味ないですけど(汗

ってことで、そろそろ初の『ドレスアップ』に走ってしまおうかなぁ〜なんて思ったり。とりあえずおなじみのボンネットストライプとルーフチェッカーフラッグをテキトーに想像してみた。

うーん。
似合ってるんだか似合ってないんだかよくわからんなぁ。。。

ちなみにボンネットストライプは片側1枚5,775円、チェッカーフラッグは22,050円。それに工賃を足すとかなりの額になりそう。しかも前出のようにボンネットは飛び石の跡だらけだし、クリア層は小傷だらけなので塗装修復しなければならず、やるとしたら恐らく10万円は軽く突破の予感。そこまでしてやる気には。。。それとも、純正エアロバンパーでも装着しようかな?そっちの方が安上がりな可能性もあるんだよなぁ。

まぁそれ以前に、3年・6万kmを突破すると同時に随所にヤレ・劣化が出て来て…それを修復するのにかなりお金がかかりそうな予感。今更ながら『かなり乗り過ぎた!』と思ったり。やっぱり、車検の前に下取りに出して違うクルマに乗り換えた方がスマートなよーな気もしますが、今更売ろうと思っても二束三文だから無理。あ〜ぁ、困ったなぁ。
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MINI JCW GP

出る?出ない?と様々な憶測が流れていた、初代BMW MINI最後の限定車である『JCW GP』ですが…おととい、BMW Japanより正式に発売されるとの発表が。

JCW GPとは、乱暴に言えばCOOPER SにJCWキットをぶち込み、後席取り外し等で軽量化、そして外装内装を特別な仕様に仕立て上げた『お金持ち向け』限定車。既に発売されているヨーロッパやアメリカでは限定台数すべて完売だそうです。で、日本割り当て分の160台を売り切れば、全世界限定2,000台がすべて完売になるらしい。日本が最後というのは…好意的に解釈すべきなのかな?

まぁ前置きは程ほどに、プレスリリースをどーぞ。
BMWJ、シリーズ最高出力となる218psの「MINI」特別限定車の予約注文を受付開始

 ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:千葉市美浜区中瀬1-10-2、代表取締役:ヘスス・コルドバ)は、最高出力および最大トルクがMINIブランドの中で最大の特別限定車「MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kit」の予約注文の受付を、7月12日(水)より全国のMINI正規ディーラーを通じて開始すると発表しました。MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kitは6速マニュアル・トランスミッションを搭載し、シリーズ中最高となる出力218ps/7,100rpm、最大トルク250Nm/4,600rpmを発生します。世界限定2,000台、日本では限定160台で、メーカー希望小売価格は3,950,000円(消費税込み、消費税以外の税・保険料・登録諸費用を除く)にて販売し、納車は9月以降を予定しています。

MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kitの発売を記念して、7月27日(木)から7月30日(日)の4日間、六本木ヒルズアリーナ脇のイベント・スペース「UMU(ウム)」において「MINI COOL LOUNGE Presents MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kit」を開店いたします。MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kitを中心に、涼しげな演出をし、氷でできたバーカウンターなどで真夏の六本木に期間限定の店舗を作り上げます。「MINI GP COOL LOUNGE」の概要は下記の通りです。詳細については2ページ目をご覧ください。


MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kitのポイント

●MINI Cooper Sに比べて最高出力48ps向上、後部座席を外すなどの軽量化を実施
●特別限定車専用のエアロパーツ、リア・スポイラー、ボディ・カラーを装備

●MINI Cooper Sに比べて最高出力48ps向上、後部座席を外すなどの軽量化を実施
 MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kitは、MINIの最上位モデルMINI Cooper Sを元に、エンジンの吸気系部品や専用シリンダー・ヘッド、そして排気系に至る一連の部品を精錬し、専用の懸架装置、エアロパーツ、ホイール、ブレーキなどを搭載することで、ゴーカートのような走りが自慢のCooper Sの出力特性をより強力なものへと変貌させています。さらに通常MINIの乗車定員は4名ですが、MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kitは軽量化のため後席のシートを取り払い乗車定員2名としています。様々な限定仕様を装備し、軽量化に努めたMINI Cooper S with John Cooper Works GP Kitは、MINI Cooper Sに比べて最高出力が48馬力(218ps/7,100rpm)、最大トルクは30Nm(250Nm/4,600rpm)向上し、通常オプションのJohn Cooper Worksチューニングキット装着車と比べても、最高出力は8馬力、最大トルクは5Nm向上しています。パワーウェイトレシオ(車両重量/馬力)は5.46kg/psでMINI Cooper Sに比べて20%以上優れており、正にMINIでは最強のモデルになっています。

●特別限定車専用のエアロパーツ、リア・スポイラー、外板色を装備
 MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kitは専用の部品に加え、専用外板色のサンダー・ブルーをまとっているため、ひと目で通常のMINIとは違うことが分かります。屋根には特別限定車を表すように、『GP xxxx』と『0001』から『2000』までの数字が刻印されていて、同じ番号は世界中を探してもありません。現在通常モデルに設定のあるJohn Cooper Works チューニングキットのオプションやアクセサリーをMINI Cooper Sに装着して似たようなモデルを作ったとしても、その違いは明らかです。
 限定車のオプション・アクセサリー総額は約140万円分ですが、車両本体価格は通常のMINI Cooper Sと比較して110万円分の増加に留めており、それだけでもこのMINI Cooper S with John Cooper Works GP Kitには特別限定車としての価値があります。


John Cooper Works GPの由来
 MINI Cooper S with John Cooper Works GP KitのGPはグランプリ(Grand Prix)の略で、MINIブランドのレースの伝統を引き継いでいます。MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kitは、英国のジョン・クーパー・ワークスと共に開発されました。ジョン・クーパー・ワークスは、英国モータースポーツにおいて、とくにMINIチューニングの代名詞といえる存在です。創設者のジョン・クーパー氏は2000年12月に故人となりましたが、息子のマイク・クーパー氏により現在もその伝統は受け継がれています。JCWは新旧MINIの販売とチューニング、新型MINIのワンメイク・レース(MINI CHALLENGE)へのマシン供給とレースの管理などを行なっているMINI専門のプロショップで、その技術と製品は世界中で高い評価を受けています。

「MINI COOL LOUNGE Presents MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kit」の詳細

イベント名:MINI COOL LOUNGE Presents MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kit
      (ミニクール・ラウンジプレゼンツ ミニ・クーパー・エス・ウィズ・ジョン・クーパー・ワークス・ジーピー・キット)
日   時:7月27日(木)から7月30日(日)の4日間、午前11:00〜午後8:00
会   場:六本木ヒルズ アリーナ脇イベント・スペース「UMU」
      東京都港区六本木6-9-1
入 場 料:無料
見どころ :日本初公開のMINI Cooper S with John Cooper Works GP Kitの展示
      氷のバーカウンターを設け、涼しげなMINIを演出
…限定車のプレスリリースにしてはずいぶん長い文書ですねぇw

MINI JCW GP

ちなみに、標準のJCWより出力が8ps向上しているのはどーしてか調べてみました。するとどうやらDMEのマッピング変更がひとつ、それに加えインタークーラーのパイピング変更が効いてるらしい。外装はバンパー類が目立ちますが、実は地味なところで大型リアウィング装着の関係からかハイマウントストップランプがリアガラス内に移動してます。また、内装でめちゃくちゃ目立つ後部座席部のバーは補強じゃなくてただのファッションバー(※厳密には荷物が前席に飛び出さないためのバー)という位置づけ。また、軽量化に関してはコントロールアームとRアクスル周りがアルミ製のものに代わってます。(強度はどうなの?)

MINI JCW GP

まぁプレスリリースにあるとおり、価格がめちゃくちゃ高いです。400万オーバーですね。高いか安いか?と言われれば、パーツ代やを考慮するとかなり安いんでしょうね。でも、400万円で買えるクルマって他探すと結構イイ奴あるんですよね。MINIにそこまで払う気にはならないなぁ。まぁそれ以前にお金ないですが。

妄想好きなので激しく妄想してみる。もし私がこれを購入したとしたら、まずバンパーやサイドスカート一式をノーマルのものに変更し、ホイールも交換。ねずみみたいな色もMINIには似合わないので他の純正色に塗装し直し。これ見よがしなシリアルナンバーも消去。それに(ry

…たぶん、普通にS買って自分でパーツ選んだほうが安いな。しかもこのGP Kitよりもっと出来がいいやつになりそう。むしろ、こんなNarikin仕様だれが買うんだよ!と思ったりw

限定160台とのことですが、現行MINI最後の限定車ですから即完売必至。本国ではチューニングカー的扱いより『コレクターアイテム』的色が強いらしいです。お好きな方はお早めにどーぞ。
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ゴムモール

以前から悩まされている不具合のひとつに、ウィンドウを上下させたときに聞こえてくる気の抜けた『ぴゅ〜』音があります。上下させるたびにいちいち鳴るので、人ごみで窓開閉するのがちょっと恥ずかしい。しかも、何回かディーラーに点検修理をお願いしたのですが、未だに改善されずにいるやっかいな不具合です。

しばらく『どうしたらいいかなぁ〜』と考えた結果、シリコンスプレーを使ってみることにしました。シリコンスプレーはグリースやオイル系潤滑剤と異なり、名前の通りシリコン皮膜を形成するスプレーなので、さまざまな素材に使用できます。もちろん、ゴムも可。買って来たのは近所の大型ホームセンターで安売りされていたどっかのメーカーのシリコンスプレー。価格はかなり安かったです(詳細価格失念)。これをウィンドウガラスが触れるゴムモール部分にまんべんなく塗付し、全体に均等に塗付されるように布でのばしてみました。

塗ったあとの見た目はまるでワックスをかけたあとのようにテッカテカでツーヤツヤに。肝心のウィンドウの音ですが…ほぼなくなりました!どうやら不快な音の正体はウィンドウとゴムモールが擦れる際に発生していたものだったようです。しかもよーく見てみると、いつも窓が擦れていた結果かゴムモールの一部がちょっと削れていました。密封性を保つためにゴムとガラスの間のクリアランスを無くしているんでしょうが、ゴムの滑りが悪くなると削れたり音が鳴ったりするんだろうなぁ。何はともあれ改善されてよかったよかった。

ヘッドライト

なーんて喜んでいたら、また新たな『気になり箇所』発覚。と、いうより、実は以前からずーっと気になっていて、それに加え久々にMINIを見た友人にさえ『あれ?こんなに濁ってたっけ?』と言われた箇所…。それはヘッドライトの濁り・黄ばみです。樹脂モールと同じぐらい経年劣化が出やすい箇所ですね。My MINIは青空駐車なので余計に劣化しやすいのかも。
一番手っ取り早い改善方法はユニット交換なんでしょーが、さすがに15万円以上するものをポーンと買える訳がないし、もったいない。ってことで自分で出来る範囲内でもがいてみようと思い、ヘッドライト用のコンパウンドを購入して来ました。…素人が頑張ってもダメな気もするけど。天気のいい日にチャレンジしてみよう。目指せクリアな目玉?w
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