RB32A55!!!

無茶して再びMINIに乗ってしまった男の気分で書き殴るチラシの裏+VW Passat ALLTRACKもあるよ。

March 2005


Next MINI Interior


Motoring Filesの記事より。次期MINIのインテリア写真(しかもかなり詳しい!!)が公開されています。

このインテリア、賛否両論だとは思いますが…私的には結構アリかな?という感じです。いつの時も「新鮮」で「斬新」なデザインを持ち合わせていればルノーのアヴァンタイムのように最初は受け入れ難いモノであったとしても飽きられる事・古臭くなってしまう事は無いでしょう。現行MINIのインテリアも最初はとても斬新で奇抜なモノでしたが、結構目に慣れてきた感もあります。発表されてから既に4年も経過しているクルマなのに、と。そういう点で言えばこの次期MINIのインテリアはこれから先、市場から飽きられるという事は絶対にないはず。最初「いやいやこれはなぁ…」と思っていても後にそれが「普通」に見える日が絶対に来る。そういう目線で言えばMINIの将来は安泰!?

やっぱりデザイナーは一歩先を歩んでいるんだなぁ〜と実感。まだまだ見たい!という方はMotoring File記事をご覧下さい。他にも細かいディティールが見られる画像が掲載されています。
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MINI XXL先日お伝えした通りアテネでデビューした超ロングMINI、「MINI XXL」が期間限定で日本に上陸します。BMW Japanより正式にプレスリリースが出ましたので改めてお伝えします。以下はプレスリリースより。


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WebCG MCS-ATWebCGにCOOPER SのAT仕様試乗インプレッション記事が掲載されています。

さて、SにATを待ち望んでいた方、結構な数いらっしゃるでしょう。それを如実に表すようにディーラーのS-ATの予約数が凄いとも聞いています。家庭の事情や都市部の道路事情を考えるとATは非常に魅力的かもしれません。…が、私はSなんぞMTで乗ってナンボ、むしろ今やレアなMTが用意されているならそれを選ばない手は無いと思っています。もし、次もMINIを買うとしたら絶対にSのMTを選びたいな、と。
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200503251532000.jpg現在Nicole Service Centerに入庫中。最近(?)出来たサービス工場らしいのですが、規模がメチャクチャでかい!!もちろんの事、修理だけでなく新車整備もここで行っているようで…まだナンバープレートがついていないBMWが結構な台数います。中にはたぶんレアであろう赤い1シリーズがいたり…(w

今回不調なのは運転席側のパワーウィンドウ。ウィンドウを上げる際にAピラー内装のゴム部(窓を密閉しているゴム?)部に当たって「ガッ!!」っと音がしています。ウィンドウを下げる時も普通であればスーっと降りていくのにも関わらず「バコッ」っと音がします。どうやらゴム部とウィンドウが干渉しているのが原因のようです。

※携帯のマクロ設定間違えて超ボケボケ画像になってました(汗
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ENKEI SC03

まだやってました(汗)いい加減もう夏タイヤを決めなきゃならない時期になったのですが、何度も言うように安物でもなければ、この選択を誤ったら当分の間不快な思いをしなきゃならないので…慎重に慎重に。。。(このセリフももう何度言ったか)

今のところ、最有力候補はENKEI SC03になりそうです。4月に発売になるようで…まだ誰も履いていないという理由と、それなりに価格がこなれているのが良い感じ。ただ、気になるのが上位モデルに採用されている「MAT技術」が採用されていない事。リム強度は上位ホイールに比較するとちょっと劣るのかしら??まぁ、SPEC-E(ENKEI自社内部品質基準)対応のようなのでちょっとやそっと位なら大丈夫かなぁ。こればっかりは履いてみなきゃわかりませんね。

ホイールは決めたものの、一番重要な事を決めるのを忘れていました。ホイールのインチをどうするかです。前出のSC03は15インチ/16インチ/17インチの3サイズが適合モデルとして設定されているので…良い感じ。(まぁインチサイズによってデザイン選び変えないとヘンな選択になりそうですが 汗)見た目的には17インチが良いですが、乗り心地や価格を考えれば16インチが妥当なのかなとも…。ココら辺は私の知識だけではどーにもならないので某所で相談して来ます。

ちなみに、近所のYHでSC03とタイヤ4本(215/40R17)で見積りを出してもらいました。タイヤはRE-01RとNeova AD07、別々で出してもらった結果、RE-01Rの場合210,000円(税込)Neovaが198,000円(税込)でした。噂通りRE-01Rの方がちょっと高い!BSが価格○○してるって話は本当なのか…?(w)ちなみに両者のタイヤに関して私が聞いた話では、ドライグリップは圧倒的にRE-01Rの勝利。でもそれ以外(ウエットグリップや持ち)はNeovaの方が上との事。うーん。それならNeovaでいいかなぁ…。最初っからハイグリップタイヤ履くのもどうかって話ですしね。ってそれならもっと他のタイヤを選(ry

そろそろ決めないとなぁ…。
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WebCGWebCGより。自動車評論家でお馴染みの小沢コージさんがMINI Convertibleを購入されたそうで、「コンバチ日記」の連載が開始されました。自動車評論家の方でMINIを購入された方は数名いらっしゃいますが、コンバチを購入されたのは小沢氏が初めて(?)でしょう。私も注目しています。

興味がある方はCheck it now↓

webCG | Essays 小沢コージの勢いまかせ!! 第199回:「MINIコンバーチブル」日記(その1)“愛されるブランド”である凄さ
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MINI XXLNicole MINI Websiteより。昨年夏アテネで発表され話題を呼んだMINIのリムジン「MINI XXL」が…何と日本上陸するそうです!!

改めてこの「MINI XXL」を振り返ると、COOPER Sをベースに全長を6mにストレッチ。更にはJCWキットを組み込み巨体をグイグイ引っ張ります。(でも…重いよなぁ 汗)室内(客室)は4名分の座席の他、DVDシアターも完備。それだけでは終わらず…何と後部は脱着式のルーフがあり、それを取り外すと何となんとジャグジーに様変わり!!!

このMINI XXLを見るとなんとなく「ダックスフンド」を思い出しますが…(w)このユニークなMINIを実際に生で見られるのはかなり楽しみです。詳細はNicoleのHPでチェックして下さい。私は絶対行きます。
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CeBIT intelResponseの記事より。ドイツのハノーバーで開催されている世界最大のIT見本市「CeBIT」のIntelブースにMINIコンバチが展示されているそうです。が、そのMINIコンバチ…タダモノじゃありません。何とセンターメーター部には純正カーナビに代わり液晶、そして…センターコンソールのオーディオ部にはPCが搭載されちゃってます!(w)それだけでは無くダッシュボードにはVAIO typeUが設置され、フロントシートのヘッドレスト部には液晶が埋め込まれちゃってます…。

昨年同ブースにはBMWの7シリーズ(Impress PC Watch)が展示されていましたが…今年はMINI(w)車種はどうでも良いにしろ、何もクルマの中にまでPCを搭載しなくてもいいのに何て思ってしまいます。でも…便利だろうなぁ。
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ウィンドウウォッシャー液去年の帰省時にウォッシャー液が凍りついて視界不良に泣かされたり、同じ原因でヘッドライトウォッシャーが出たまま凍りついたりと散々な目に遭ったので…今年はあらかじめ「原液」に交換しておきました。
(※昨年帰省時凍りついた原因は…元々入っていた希釈液に原液を足して濃度を調整したつもりでいたのですが、結局北海道の凍てつく寒さに耐えられる程の濃度では無かったらしく、ライン内で完全に凍りついた模様。緊急でBMW Obihiroに駆け込み→ウォッシャー液注入口から熱湯を注ぎ→排出&ウォッシャー液交換で何とかなったものの…リンク先写真のようにウォッシャーが作動せず視界確保出来無くなった時は本当に死を意識しました。しかも写真の写りよりもっと酷い状況でしたし…汗)

ただし、どんなウォッシャー液でも原液で入れれば良いという訳では無く、モノによっては-10℃程度までしかカバーしていないモノもある為適当な品定めをするとこれまた痛い目に遭います。私はそこらへんのABへ行き、手当たり次第に陳列されているウォッシャー液のスペックを読み、北海道の低温に対応していて尚且つ価格が480円だったレインXのウォッシャー液を選択しました。スペックを読む限り原液で-35℃まで対応しているとの事だったので、余程の天候じゃ無い限りこれで大丈夫かと思います。(中には-50℃まで対応するモノも売られていましたが、そこまで低温になる事はほぼ有りませんしw)

ABへ行く前にウォッシャー液を全て排出しなくてはなりません。って事で意味も無くウォッシャーを作動させまくります。ヘッドライトウォッシャーはライトを点灯させないと作動しないので、こちらもライトを点けてバンバン出します。他所から見りゃ「あいつどんだけ綺麗にしたいんだか」「あのクルマおかしいんじゃねーか?」と思われたでしょう(w)でも、いつ見てもヘッドライトウォッシャーが動作する様子は面白いモノです。

1本購入してグビグビ入れていると…一杯になる前にボトルがカラッポになってしまいました。結局もう1本購入しウィンドウ・ライト共々満タンになりました。後は冬用ワイパーブレードを装着すれば完璧なのですが、もうすぐ春を迎える関東では販売していない店が多いようで、どこへ行っても「もうありません」と言われてしまいました。って事で、こちらは北海道に上陸してから購入する事にしました。
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エアコンフィルタ交換1前回交換してから結構な時間&距離が経ち、最近エアコンの臭いが気になってきたので交換しました。
今回は活性炭入りの純正フィルタ(値段は通常の倍以上します)をディーラーで購入し自分で交換。交換作業自体は差ほど難しくはありませんが、結構大変です。
確かディーラーで交換するとそれなりの工賃が取られるはずですが、自分でやれば安上がり。手先が器用な方なら…是非ご自分の手で交換にチャレンジしてみては。純正フィルタの詳しい価格は忘れてしまったのですが、BOSCHからもフィルタが発売されているのでそちらを利用するのも手かもしれません。

エアコンフィルタ交換2MINIのエアコンフィルタは助手席側足元の上にあります。(グローブBOXの下ですね)カバーはビスで留められているらしいのですが、うちのにはビスがありません(w)カバー自体はストッパーで止められているだけなので…ガバッと外せばOK。ここまでは至って簡単なのですが、問題はここから。実はMINIのエアコンフィルタ、国産車のようにポンと置いて終了という訳にはいかず、ガイドに沿って押し込むような形。このガイドの形状が厄介で…微妙にカーブしています。MyMINIは助手席側床面にカーナビのTVチューナが設置されていてスペース的に余裕が無く、このガイドに沿わせてフィルタを入れる際フィルタを捻って入れなければならず、これが何度か入れようとするうちにフィルタのプラスチック枠を割ってしまう原因になってしまうのです。割れてもフィルタ自体は1枚で出来上がっているので分離してしまう事は無いのですが、これがどうにもやりにくい。こういう所で不便なMINI…。

エアコンフィルタ交換3お約束の交換前/交換後フィルタの写真。やっぱり首都圏、フィルタの汚れが半端じゃありません。まぁ・・・年中エアコンのスイッチをONにしているのが悪いんでしょうが、こんなに汚れた空気を毎日吸ってるのかと思うと…毎度の事ながら北海道の澄んだ空気が恋しくなります。納車から今まで交換したこと無い!って方も中にはいらっしゃるかもしれませんが…一度汚れ具合をチェックしてみるのも良いかもしれません。
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