RB32A55!!!

無茶して再びMINIに乗ってしまった男の気分で書き殴るチラシの裏+VW Passat ALLTRACKもあるよ。

当Blogの更新は終了しました。

↓移転先
https://miniz.jp/
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グリル
先日のもらい事故で用意された代車ですが、当初はオルトラと同じワゴン車を用意します!ということだったのですが・・・フロントまわりをぶっ壊して+事故の状況上0対10は確実、という判断が早い段階で出来た(私も、ディーラーも)ということもあり、急遽貸出車両がレンタカーに変更となりました。(ま、判る人は判ると思いますが、いろんな事情ですねウヒヒ)

で、あてがわれたレンタカーは、
『個人的一度は乗ってみたいクルマリスト』の上位にいる1台、Peugeot 308(T9)でした。
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メンテクーポン
前回、購入元ではない正規ディーラーでの車検費用見積をした、という話まで書きましたが、その後に気がついたことが。

オルトラ購入ディーラーで独自のメンテパッケージ買ってた・・・

すっかり忘れておりましたが、Egオイル交換を含めた12ヶ月点検、Egオイル・ブレーキフルード交換を含めた24ヶ月点検(車検)がそれぞれ1回、単体でのEgオイル交換が2回セットになったメンテナンスクーポンを買った(というか買わされた)ことに今更気がつくという。12ヶ月点検、わざわざ金払って正規で受けちゃったよ・・・。

ということで、法定諸費用はどちらにせよ払う必要あるものの、総額でお安くなるであろう購入元で車検を受けることとしました。入庫前打ち合わせの際に、正規ディーラーで指摘されたフロントロアアームブッシュの交換については、事前チェックの段階でこのディーラーでも指摘されましたので、交換をお願いしました。エアクリも交換。エアコンクリーニングはそんなメニューが用意されていなかったので、依頼せず。結果、5万円以上安く済む結果で一安心。(というかバカ)

※もうひとつの『利点』として、代車がフランス車だということも加点要素 笑続きを読む
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見積
Passat購入から2年。車検がやってまいりました。我が家のモデルは2012年式の個体を3年落ちで購入+購入時に車検を取った状態で納車だったため、自身で入庫する車検はこれが初めてになります。

遡ること昨年の7月。1年定期点検は車両購入の某フランス系ディーラーではなく、VW正規ディーラーに持ち込んで実施してみました。理由は例のタカタエアバッグ絡みのリコール入庫に併せて、一度正規ディーラーで点検を受けた実績を作ろうと思ったからです。
でも結局、そのタイミングでは要補修の部分はありませんでしたが、サービスからのアドバイスとして『フロントロアアームのブッシュが劣化しており、次回車検時には交換が必須になるだろう』との報告が。続きを読む
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前回の続き。昨年11月に実施したJCW2回目の定期点検時、車体側プログラムバージョンが上がってしまったため、全部リセットされてしまうという出来事が発生。

その際に知ったのが…CODE PHANTOM CCはずーっと使えるわけではなかった、という点。
具体的には、CP購入から1年以内は車体側バージョンアップがあっても無償対応。しかしそれ以降は3,000円/1年間の有償アップグレードとなってしまうとのこと。今回のようなシチュエーションの場合、3,000円払わない限りは再びコーディングを実施することが出来ない、というオチ。
※補足しますが、車両側のバージョンが上がらない限りはCPのアップグレードは不要。恐らくは今回の3,000円有償アップグレードを実施した後、車両バージョンが上がらなければずっと使える(はず。未確認。)

3,000円はべらぼうに高い金額ではないですが、最近のクルマは不具合があれば→バージョンアップ、という対処が多く、その都度3,000円支払うのもなぁ・・・と思っていたところ、コレを発見!続きを読む
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一昔前まで、クルマの電装系を弄るとしたら・・・ヒューズボックスから電源を取り、ハーネスから該当する配線を探し出して・・・と、それはまた非常に面倒だけど、思い通りに動作すれば楽しい作業でした。が、今般のクルマは『弄る=コンピュータを操作する』にすっかり様変わり。ということで、今回のネタはコーディング。

初めてこの単語を見たときは『コーティング??ボディの話??』と勘違いしたのも今は昔。今や輸入車のDIY界では常識か?と思う位一般的になりました。初めてコーディングという行為を知ったのはたぶん10年前ぐらい。当時はPCと車両をケーブルで繋いで、専用ソフトウェア使って・・・って、完全にHackingの世界。とてもじゃないけど素人が手出しできるようには見えませんでしたし、実際のところ、初期投資もそう安くなかったので敷居高めというか高かった。

時は経て2016年。(振り返りです)
そんなコーディングもだいぶ敷居が下がったというので、↓こんなん買ってみました。

BREX/ブレックス BMW TVキャンセラー デイライト コードファントム BKC990

Code Phantom CC(以下CP)の登場。
で、敷居が下がったとは言えどもやはりショップ以外での施工については『やめといたほうが・・・』が多数意見だった中で、こいつは非常に画期的な商品でした。まず驚いたのが、PCではなく、iPhone上で、しかも日本語環境で、特殊知識不要でコーディングが出来るという点。これはかなり好感触。
また、安心できる点としては初回接続時にバックアップが働くという点。これも当時は珍しく、何かあれば元に戻せるよ、というのも好感触でした。
パッケージはまるでiPhoneのそれのように高級感のある箱に梱包されており、丁寧な説明書も封入されており、価格相応感はアリ。販売元であるBREX自体も、元から輸入車向けLEDバルブの販売である程度知名度もありましたので、『まぁ、試しに買ってみるか!』ぐらいの感覚で購入。設定できる項目はBREX社のウェブサイトをご覧いただくとして、当時設定した事項は↓以下の通り続きを読む
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F54
もう2年。結局あまり乗れず、9,500kmでの入庫となりました。

今回の整備内容としては、
1)エンジンオイル・フィルター交換
2)キーバッテリー交換
3)エアコンフィルター交換
4)ウォッシャー液補充
5)ワイパーブレード交換
以上がTLC範囲内での作業。これらについては無料対応。それに加えて、
6)リアワイパーモーターの異音対応
7)エアコン悪臭対策
8)ナビ地図データアップデート
の3点を追加依頼しました。

ちなみに、リアワイパーの異音はグリスアップで終了。ナビ地図更新も作業のみ。でも確か、前回は工賃取られたような気がするんだけど、今回はタダ。方針変わった?それともサービス??

さて、今回の大物?はエアコンの悪臭。あまり乗ってないが故に、なんでしょうけど、微妙に臭い。R50の頃も相当に悩まされていましたが、未だに進化していない。。。で、今回、対応をお願いしてみたところ、エバポレーターの洗浄を実施してもらいましたが、それと同時に、まさかのSGプログラミング実施。『え?』と思いましたが、メカニック説明によるとエアコン悪臭を防ぐための対策が盛り込まれているそうです(送風制御変えるのかなぁ?)

で、バージョンが上がったことにより…入庫前に実施していたコーディングが全て元通りに。これについては改めてどこかで。

ちなみに今回の代車はF54 COOPER。上記写真がそれ。ナビがタッチパネルになる前(NBT-Evo搭載)モデルで、特筆すべきポイントはなし・・・。ちなみにこれ、レンタカーのようです。調べたらこんなサービス始まってたのね。知らなかった。
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